いしだみつにゃん

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いしだみつにゃんは、ひこね「街の駅」戦国丸(花しょうぶ通り商店街 滋賀県彦根市河原町)のマスコットキャラクター。通称:みつにゃん。

特徴

地元コミュニティラジオ局エフエムひこねコミュニティ放送(FMひこね)のパーソナリティ「山本ひまり」が、国宝・彦根城築城400年祭のキャラクター「ひこにゃん」を引き立てるために島左近由来のキャラのイラスト「しまさこにゃん」を描いたのち、島左近の主人である石田三成のキャラクター化も依頼され誕生した。

をかぶり、手には扇子を持っている。陣羽織を羽織り、その背中には石田三成が旗印に用いたとされる「大一大万大吉」があしらわれている。

性格…普段はつんつんしているように見えるが、心根は優しくさびしがりや。

略称…「治部」、殿(との)

出身地…近江の国・石田村

住所…佐和山城址(佐和山一夜城会場周辺らしい)

好物…お茶(日本一の茶名人)、びわこの鮎料理

苦手…柿、季節外れの桃、無粋な作法

趣味…「義」に生きる不器用な生き方。

特技…差配、検地、筆を持ったら並ぶものなし

弱点…すぐお腹をこわす、素直になれない性格

目標…数と利だけの世のなかではない事を証明する「大一大万大吉」

夢…もう一度佐和山での「島左近」ら家臣との花見茶会