Wikipedia:秀逸な記事の選考/沢田研二 20060118

沢田研二[編集]

賛成/条件付賛成/保留/反対 0/0/0/2 早期終了が提案されています。異議がない場合、3月8日 23:35 (UTC)で選考終了となります。

(ノート) 《推薦理由》沢田研二氏の生い立ちから活動に至るまで的確かつ詳細に記述されていること。また記事内にあるレコードCDや沢田氏の出演映画テレビドラマの一覧等も詳細かつ的確でしかも作詞者作曲者・収録曲目や映画での共演者等が具体的に書かれていること。それから利用者(の努力と言える)による更新(記事の追加やより見易くするための工夫)も相当な頻度で行われていること(更新はほぼ毎日と言っても過言では無い)。
以上の理由により私自身が「秀逸な記事に相応しいのではないか」と思い、他薦ではありますが「秀逸な記事」に推薦させて頂きます。皆様方のご意見並びにご審議の方をよろしくお願い致します(賛成・反対は皆様のご判断に一任いたします)。目蒲東急之介 2006年1月18日 (水) 17:47 (UTC)[返信]

  • (強く反対)ほとんどが無用な一覧。これだけ大きいのであれば読みやすさの点から見ても分離するべき。更新頻度は記事のできには関係ない。冒頭文だけを見ても>歌謡曲が最も栄華を極めた時代にスーパー・スターとして君臨 やエンターティナーとしての評価も高いなど評価者が誰か分からない言葉で埋め尽くされており、激しいPOVを感じます。>60年代のビートルズから80年代のアダム&ジ・アンツまで、最先端の流行をいち早く取り入れるのもうまかった。などもそれぞれを引き合いに出している理由がまったく不明で、文章の組み立て的にも良いものとは思えません。文中に不要な強調も多く非常に読みづらいです。漢字、かな、カナの比率も要所要所で偏っており読みにくさを増長しています。理由として共演者を書いていることを挙げておられますが、人物伝において共演者はあっても悪くないけれどもわざわざ述べるほどのものでもありません。むしろ本人がどういった評価を誰にされたのか、その評価によってどう変わったのか、もしくは世の中にどういった影響を与えたのか、に触れるべきですがその点にはまったくといっていいほど触れていません。一言二言あいまいに書かれているのみです。主にファンの視点から書かれているように感じますがそれ以外の目も必要でしょう。簡単ですが以上の点からまったくふさわしくないと思います。--Suisui 2006年1月18日 (水) 20:02 (UTC)[返信]
  • (その他)Suisui様、投票・コメント頂きありがとうございました。ところで「主にファンの視点から書かれているように感じますがそれ以外の目も必要でしょう。」とありますがそれは例えば音楽・芸能関係者の視点から見た文章も必要と言うことでよろしいのでしょうか?(ご回答される方は何方(どなた)でも結構です)。目蒲東急之介 2006年1月18日 (水) 21:50 (UTC)[返信]
  • (反対)作品や業績の一覧が常に不要なわけではないが、枝葉が過多。Wikipedia:ウィキペディアは何でないか#オンライン百科事典と違うもの#ウィキペディアはナレッジ・ベースではありませんに抵触の疑い。--ikedat76 2006年1月19日 (木) 09:33 (UTC)[返信]
(上記投票に追加でコメント)Suisuiさんのコメントは「それ以外の目」についてだけで“ない”ことに注意してください。
(1)評価者が不明(事実の確認出典の確認)……評価者が記されるだけでも、記述内容が検証可能なものになり(すくなくとも「近づき」)、中立性を担保する手がかりになりますが、それがこの記事には欠けています。検証不能で特定の観点に都合のよい「根拠」ばかりで構成されていることが問題なのです。「音楽・芸能関係者の視点から見た文章も必要」とは違うことが指摘されていると考えるべきでしょう。客観性の基準に照らして問題だ、ということです。
(2)可読性の低い(読みにくい)文章やページの構成、可読性の向上に役立たないマークアップの濫用(3)問題の本質から逸れた“余計なこと”が過多……読みにくいドキュメント、過剰に不要な枝葉の多いドキュメントは、内容の優劣に“かかわらず”、人の読む気を損ねるという点で優れているドキュメントではないと言うべきでしょう(「読んでもらおう」というコミュニケーションの努力を欠いている)。
手厳しいようですが、必要なのは、秀逸でも高い更新頻度でもなく根本的な整理ではないでしょうか。--ikedat76 2006年1月19日 (木) 10:01 (UTC)[返信]
  • (その他)ikedat76様も投票・コメント頂きありがとうございました。また解り易い補足説明にも感謝いたします。
    なるほど。そう言うことだったのですね。私は最初は詳細かつ的確に書かれた事柄だと思い秀逸候補に推薦しましたが、お2方のコメントを受けて再度記事を読み直してみると、記事自体は詳細かつ具体的(これが私が秀逸候補に挙げた最大の理由)ではあるものの良く見ると言われる通り評価者が不明である部分や過剰気味な強調がありますね。
    そう言う意味ではその部分の「根本的な(記事・記事内容の)整理」もある程度必要かも知れませんね。目蒲東急之介 2006年1月19日 (木) 18:29 (UTC)[返信]
  • (早期終了)推薦者から『「根本的な(記事・記事内容の)整理」もある程度必要かも知れません』とあるように、現状では秀逸とはなりにくく思われますので、選考の早期終了を提案いたします。(早期終了制度は現在試験運用中です。)--汲平 2006年2月22日 (水) 23:35 (UTC)[返信]
  • (早期終了依頼)沢山のご意見を頂きましてありがとうございました。それでは、秀逸記事には残念ながらなりそうにも無い(結果は結果だから仕方が無いと思うが)ので、早期終了制度を行使して、これにて終了させて頂こうと思います。目蒲東急之介 2006年2月23日 (木) 13:17 (UTC)[返信]