Wikipedia:井戸端/subj/IP利用者が標準名前空間以外を編集できる意義について

IP利用者が標準名前空間以外を編集できる意義について[編集]

Wikipedia:井戸端/subj/IP編集に関する調査結果を受けてを受けて考えたのですが、IP利用者が標準名前空間以外を編集できる意義は何でしょうか。標準名前空間についてはIP編集を制限してしまうと初心者が気軽に編集できなくなり潜在的な執筆者を逃すことにつながると考えていますが、それ以外の名前空間を編集する人は継続的に参加する人ではないでしょうか(Wikipedia:サンドボックスのような少数の例外を除く)。継続的に参加する人がIP利用者として参加することのデメリットとして、以下のようなことが考えられます。

  • 本人側
    • コミュニティとの信頼関係を築きづらい。
    • 半保護されたページを編集できない。
    • IPアドレスが開示される。
  • コミュニティ側
    • 同じ人でもIPが違う、または違う人でもIPが同じことがあり、議論での利便性に欠ける。
    • IPユーザーによって議論攪乱を受けるリスクが上がる。

一方で、継続的に参加する人がIP利用者として参加することのメリットとして考えられるのは以下のようなことでしょうか。

  • 本人側
    • Wikipedia上でのつきまといの回避
    • 自分の編集に対する説明の回避
  • コミュニティ側
    • 直接的なメリットは無し?

このうち、「自分の編集に対する説明の回避」はWikipediaに継続的に参加する態度としてはまずいでしょう。「つきまといの回避」は現状やむを得ない面もあるかもしれませんがあまり良い態度ではないと思っていますし、標準名前空間以外を編集する場合は議論しづらさのデメリットが大きすぎてメリットがデメリットを上回ることはほぼ無いと考えています。

ただし本人の会話ページは質問・返信のために開放することも考えられます。

これに対する意見および何か見落としている点がありましたらコメントをいただけるとありがたいです。--プログラム会話2022年7月24日 (日) 09:22 (UTC)[返信]

  • コメント それでは半保護編集依頼もできませんし、著作権侵害を発見した際に報告もできません。そもそもこの井戸端でこうしてコメントすることもできません。名前空間ごとブロックというおおざっぱなことをするよりも、IP利用者が立ち入るべきでない場所を個別に半保護にしていけばいいだけではないでしょうか。また、標準名前空間ではIP利用者は貢献度のほうが高いかというとそんなことはなく、明らかに有害な編集のほうが多いです。問題のある編集を行うIP利用者の大半はモバイル回線(KDDI可変、ソフトバンク、vmobileなど)です。こうした回線は、頻繁にIPが変わることを利用して荒らしが履歴分断に使うことが多く、編集のほとんどがスマホからなので有益な大幅加筆などがされることはほぼありません。名前空間をどうこうするよりも、こうした有害無益な帯域をブロックしていくほうが望ましいと考えます。--139.101.144.137 2022年7月24日 (日) 11:04 (UTC)[返信]
  • コメント デメリットがあるから禁止、というのは論理に飛躍があるように思います。例えばですが、IPが変わるので議論が混乱するという点については、議論中にIPが変わったら申告することを義務化する、IP利用者が議論攪乱を行う危険があるという点については、IP利用者の意見に賛同するアカウント利用者がいない場合はその意見を取り消しても良いことにする、といったルールを作ることでもご指摘のデメリットはある程度解消可能でしょう(これは今適当に思い付いたルールですので、しっかりと検討すればもっといいルールもあるはずです)。いきなり禁止というような大胆な解決策を目指すよりも、地に足を着けてルールを整備していくほうが現実的ではないでしょうか。--126.200.253.207 2022年7月24日 (日) 11:55 (UTC)[返信]

標準名前空間以外のIP編集を制限する場合でも、半保護編集依頼・著作権侵害の報告などはアカウント作成・ログインすればすぐに可能になります。標準名前空間以外でIP編集が認められていることにどのようなメリットがあるのか気になります。ログインせずに標準名前空間以外を編集されている方はログインしない理由を書いていただきたいです。--プログラム会話2022年7月24日 (日) 14:35 (UTC)[返信]

  • コメント 継続的に参加する意思があるならアカウントを作成して活動して欲しいとは思いますが(相手がIP利用者であることのメリットは特にないと思います)、標準名前空間とそれ以外で区別すること自体にリスクを抱えていると思います。標準名前空間でIPが絡むリバートが繰り返されたときにどこで合意形成を行うのでしょうか?ノートページにIP利用者編集制限をかけたら合意形成できる場所がなくなり、編集合戦の被害を拡大させるおそれが高いと考えます。IP利用者編集制限をかけるなら、せめて標準・ノート空間以外にしてほしいと考えます。あるいは、逆に初心者だとしてもアカウント作成はすぐにできますし、IP利用者編集制限が必要なら標準名前空間も含めてログイン必須にするという選択肢もあるとは思います(個人的には、特に存命人物の記事は悪戯投稿や誹謗中傷投稿への対策から一律半保護化も検討しても良いとは考えています)。--郊外生活会話2022年7月24日 (日) 18:28 (UTC)[返信]
  • コメント IP利用者が意見を書くことができることには「広く意見を求める」という意義があると思います。プログラムさんの最初の問題提起の文章を読んで感じたことなのですが、プログラムさんは「コミュニティ」という言葉を「常連さん」あるいは「おなじみさん」のようにとらえておられるようです。ベテランの方にはありがちなことだと思いますが、IP利用者もコミュニティの一員であることに違いありません。それまで全く投稿したことのない読者であってもIP利用者として投稿した時点で、コミュニティの一員となるわけです。見落としがちなことですが、色々な意見交換の場は全世界に向けて発信されています。しかし、大体それぞれの利用者が興味を持つ範囲は限られていますし、議論に参加する人がそれほど多くないことは珍しくないので、常連さんだけだと話の方向性が偏ってしまう可能性があります。そのようなときに、たまたま気がついた常連ではない読者が「これはおかしい」と思ってコメントするというのは有意義だと思います。--36.11.225.255 2022年7月25日 (月) 06:28 (UTC)補足です。議論が煮詰まっているときに、IP利用者がワンポイントでアドバイスするというのも意義があると思います。--36.11.225.255 2022年7月25日 (月) 06:36 (UTC)[返信]
  • コメント 先の議論で「標準名前空間以外は拡張半保護」と言ったのはわたしですが、前置きしてある通り思い付きなので強くそうすべきと思っているわけではありません。郊外生活さんの言うようにノートを含めるという話も興味深いものです。ほかの複数のIPの方の意見もなるほどと思えるところがあります。先にも書きましたように、わたしはIPの方に助けていただいたことも多々あります。ただ、先の議論のPDFを見る限り、登録せずIPのままWikipediaを利用するということは、責任回避とかコミュニティ参加の拒否という方法として使われている一面があるように見えます。この議論でも、IPの方からですら、IP利用に対して、全面的とは言わないまでもなんらかの制限を加えるべきではといったような言及があります。このような流れを見ていると、「完全に今のまま」と「全面的な禁止」の間で折衷案が取れそうだな、と思います。--Aoioui. 2022年7月27日 (水) 05:41 (UTC)[返信]

皆さんコメントありがとうございます。標準名前空間を開放するなら利用者‐会話名前空間のほかノート名前空間は開放するのが良さそうですね。「広く意見を求める」観点については先行議論の「気軽なIP編集者」の活動を阻害しない範囲内であればよいと思っており、必ずしも「戦略的IP編集者」が意見を書ける必要はないと考えています。常連ではない読者としては「気軽なIP編集者」、新規アカウントや他分野の編集者でも良いのではないでしょうか。本トピックの趣旨は以下の2つです。

  1. 「戦略的IP編集者」がいることによるメリットがないか確認
  2. 「気軽なIP編集者」を残しつつ「戦略的IP編集者」については活動を一部制限してアカウント取得を促すような案を作る

報告書の27ページには「戦略的IP編集者」の編集行動には "occasional participation in non-content page discussions" という記載があり、名前空間によるフィルタリングが有効なのではないかと考えました。「気軽なIP編集者」が立ち入る可能性がある場所として思いついたページを挙げます。

趣旨の1.に対する反論がある、もしくは「気軽なIP編集者」が有意な編集を行う可能性があるページと上のリストが異なると思うならコメントお願いします。--プログラム会話2022年7月28日 (木) 15:39 (UTC)[返信]

  • コメント 名前空間に関して、IP:157.65.118.89会話 / 投稿記録 / 記録 / Whois氏の様にカテゴリの作成に熱心なIPユーザも居られるので、Category名前空間も含めても良いのではないかと思いました。また、登録利用者が記事を改名した際にテンプレート内のリンクを変えない方が居られるので、それを修正している身としてはTemplate名前空間も含めて欲しいとも思いました。--180.144.219.27 2022年7月29日 (金) 20:06 (UTC)[返信]
    むしろ熱心なほどアカウントを取ってほしいです。ただでさえカテゴリ関連では編集数が多くなりやすく、一連の編集が不適切だった場合に復旧するための手間が大きくなる傾向があります。IP利用者の場合は履歴が分かれることで発見が遅れたり復旧がさらに難しくなる懸念があります。テンプレートはカテゴリより履歴が分かれるデメリットが小さいとは思いますが、どのような編集であれ継続的に参加するならばログインしてほしいです。--プログラム会話2022年7月30日 (土) 23:04 (UTC)[返信]
  • 私としては、Wikipedia 全体において、すべての投稿者にアカウント登録を義務付ける、言い替えればIP利用者を禁止するのがもっとも理想的と考えています。そのようになった場合のデメリットとしては、Wikipedia の活気がやや落ちる可能性がある、という点くらいで、あとはメリットしか思い付きません。もっとも、この唯一のデメリットは、場合によってはWikipedia の衰退という深刻な状況にもつながりかねないので、現時点ではやはり現実的ではないでしょう。現在の状況では投稿者がIP利用者であることによる弊害が大きいと考えられる種類の編集に限ってIP利用者を制限するのが現実的なところでしょう。ご提案のように、名前空間によって制限するのはあまり良い方法ではありません。
私の考えでは、IP利用者を禁止すべき編集は、
名前空間を問わず「ページ作成を伴う編集」の禁止:つまり「新規立項の禁止」(もちろん記事とは限らずテンプレートやリダイレクトも含む)および「ページ移動の禁止」です。ただし、削除依頼 コメント依頼井戸端 、などのように現在IP利用者による依頼が認められており、かつサブページ読込み方式になっている依頼・議論系のサブページについては例外とします。
これは大量のスタブ立て逃げや無用なリダイレクトの立てまくりのような非常に迷惑なことをやる利用者がしばしば存在するためです。大量のスタブ立て逃げがなぜ迷惑かと言えば、スタブでも一応Wikipediaの記事としての体裁をなしており、最低限の独立記事作成の目安 を満たしていれば、簡単に削除も出来ず、しかし事実上まともな加筆をする編集者もいないまま何年も放置され、はっきり言ってゴミ記事が増えるばかりだからです。もちろんアカウント利用者にもそういう迷惑行為をやる者は少なからずおりますが、IP利用者の場合、ノートページでのクレームも意味がない、あまり目に余る場合にはブロックしても(アカウント利用者に比べれば)効果が少ない。などの問題があるため制限が必要と考えます。--Loasa会話2022年7月31日 (日) 00:31 (UTC)[返信]
「運営ページの編集」という種類の編集は名前空間によって制限できると思います。これを制限すべきと考える理由は運営ページでは説明責任が重要、かつ実質的な多重アカウントによって編集されたときの悪影響が大きいと考えるからです。ちなみに運営ページを多重アカウントで編集すればWP:PROJSOCKの対象になります。運営ページ編集の制限ならば気軽に編集できなくなるデメリットも小さいのではないでしょうか。
IP利用者による編集のデメリットの大きさを重視するなら「ページ作成を伴う編集」の禁止は良い案だと思います。Wikipediaに気軽に参加できることは重要ですが、現在の日本語版の状況では弊害が大きすぎるとも思います。--プログラム会話2022年8月3日 (水) 14:40 (UTC)[返信]
  • 私にとっても、「運営系ページの編集」は、上述した「ページ作成を伴う編集」と並んで、「IP利用者を制限した方がよいと考えるページおよび編集の種類」の最有力候補です。理由もプログラムさんが揚げた理由と同じです。ただ、上のコメントでこちらの方について言及しなかったのは、それを実現するための制限パターンをどのように考えても例外が多過ぎて単純に制限パターンを決められないためです。単純に名前空間で制限するのは好ましくありません。「運営系ページの編集」を名前空間で制限するなら、Wikipedia名前空間を制限するというのが普通の考えでしょう。テンプレートやヘルプなど他の名前空間も制限の必要があるかもしれないが、最低限、Wikipedia名前空間は含まないわけにはいかないでしょう。しかし、Wikipedia名前空間には結構いろいろな、性質の異なる種類のページがあり、一律に制限することは好ましくないと思います。たとえば、現在IP利用者による依頼やコメントが一部認められている依頼系(削除、コメント、ブロック、保護、等々)選考系(GA、FA、それらの再選考、等)相談系(利用者案内、井戸端等)等は全部 Wikipedia名前空間に属しますが、これらも一律にIP利用者による投稿禁止にするということでしょうか。 あるいは、どれかは除外するとなれば、それはもう「名前空間の制限」といった機械的で簡単なパターンでは決められません。それぞれの依頼系や選考系のノートページでページごとに議論して考える必要があります。---Loasa会話2022年8月4日 (木) 12:22 (UTC)[返信]

いくつか良さそうな案が出ていますがもう少し意見を集めたいです。とりあえず先行議論で発言があり本議論でまだ発言がないアカウント(@青子守歌さん、@Sethemhatさん、@ButuCCさん、@Miraburuさん、@Open-boxさん)に通知します。--プログラム会話2022年8月4日 (木) 09:29 (UTC)[返信]

コメント 通知が来たのであまり深く読まず軽く自分の意見の結論だけ書いておきます(あまり深く議論できる時間が取れる気がしないので)。1.先の調査では「IP利用者が標準名前空間以外を編集できる意義」に対する直接的な数値(例えば、編集割合など)はでてなかったと思いますので、そこはしっかり調査して数字と根拠を持って話を進める方が良いと思います。逆に今の状態はそういう根拠がなく、感覚の話しかできてないのでフワフワした話しかできないです。2.ということで個人的な信条に基づいた意見を書きますが、私は「IP利用者の標準名前空間以外に対する投稿制限」にはかなり反対寄りです。理由は、私が「IP利用者と登録利用者の間はもちろん、全利用者の間で、権限や参加資格などに可能な限り差をつけるべきではない」という思想を根本的に持っているからです。これはウィキペディア(あるいはウィキメディア運動)自体の掲げる「自由に誰でも障害なく参加してプロジェクトを推進するコミュニティー」に強く個人的に共感していることに起因します。そのため「可能な限り」という範囲がとても狭く、法律上の問題とか初心者が誤って破壊的操作をしないように配慮した結果とか悪人に対してやむを得ず、とかそういう強い特例以外に賛同する気にはなれません。もちろん、日々の活動でIP利用者に悩まされているみなさんの気持ちも分かりますし、私自身も管理者権限を使ってIP利用者の編集に対応する機会が頻繁にありますから、自分の直接の迷惑・邪魔されている頻度も高いほうだと思います。しかしそれは、諦めるしか仕方ないというか、IP利用者とうまく付き合って彼らを導くのは、ウィキペディア(日本語版)というプロジェクトの進むべき道にあって自分を含むコミュニティーがどうやっても避けられない、払わなければならない費用・手間だと思っています。--青子守歌会話/履歴 2022年8月4日 (木) 11:19 (UTC)[返信]
コメント - 通知より。基本的に先行議論で述べた「以前の井戸端でのコメントの通り」に変わりありませんが、複数のページを跨いでしまっているので「以前のコメント」を調整して再掲しますね。
個人的には意図する・しないに関わらず頻繁に変わってしまう方については技術的な観点からログインをお願いしたいですが、ずーっと同じIPで固定されている方については私の中で「IP何番の人」という認識でいられるので「(1)履歴を追うのが面倒くさい」「(2) 頻繁に変動するIPだと会話ページに投げても伝わるか不安」「(3)IP側にとっても同一証明が面倒くさい」「(4)コロコロ名前が変わって紛らわしい」「(5)使いまわされると巻き添え食らう」という問題のうち(1)-(4)の弊害は発生していないことになり、あとは当人の好きにしてもらって構わないと思ってます。
私自身は既にログインユーザーとして活動しているため、IPユーザーの活動範囲がどうなっても自身の編集活動自体に影響はなく、個別の案件はともかく全体論については特に肯定的・否定的意見を持っていません。具体的な制限についてはコミュニティの意向に委ねます。--ButuCC+Mtp 2022年8月4日 (木) 12:33 (UTC)[返信]
すみません、読むのが大変なので、「良さそうな案」のコメントがどれなのか教えて頂ければ助かります。--Miraburu会話 / 投稿記録 2022年8月4日 (木) 13:24 (UTC)[返信]

本トピックを立てたきっかけは各種選考系ページのノートで意図的にログアウトして編集している可能性が指摘されているIP利用者を見かけたことでした。対策のために新規参加者がまず訪れなさそうなページのIP編集を制限することを考えましたが、Loasaさんが指摘されたことを踏まえると結局はそれぞれのページのノートで議論するしかなさそうです。

本トピックで「存命人物の記事の一律半保護」、「ページ作成を伴う編集をログイン必須にする」などのアイデアが出てきました。これらはIP利用者によるデメリットを重視するならば良い案だと思いますが、「気軽なIP編集者」が編集しづらくなるデメリットはあるかもしれません。ウィキメディアプロジェクトの基本原理にはログインなしでほとんどの記事を編集可能にするという原理があるのでこの制限を実現するためには確固たる証拠が必要になるでしょう。

最初に考えていたアイデアはあまり良くなさそうだと分かったこと、議論を継続するとセクション名に合わなくなりそうなことを踏まえてそろそろ本トピックは閉じようと思います。

これは思いつきなのですが、Help:ログインWikipedia:説明責任に「ログインせずに編集すると説明責任を重視する利用者からは信頼されないかもしれません。そうなると記事を大幅に変更したり議論に参加したりする際にあなたの意見があまり重視されないこともあり得ます。」のような文言を加えてみてもいいかもしれません。もし仮に良いアイデアだと思ったら別の場所で継続をお願いします。--プログラム会話2022年8月11日 (木) 14:20 (UTC)[返信]

コメント 閉じられる様ですが一言だけ。「ログインせずに編集すると(中略)あなたの意見があまり重視されないこともあり得ます」に似た文言は{{アカウント作成のお願い}}で第3段落に既に書かれている様ですので、情報提供だけ。--121.86.210.84 2022年8月12日 (金) 19:16 (UTC)[返信]
コメント IP利用者に出来ることを切り分けずに「空間」単位で切り分けても上手く行かないと思われます。「気軽なIP編集者」含めIP利用者を拒絶すべきは「二重投票」とか「安全圏からの一方的な意見表明」がIPとアカウントの使い分けにより可能となるケースとIPであることにより問題が起きるケースに限られるでしょう。「各種投票を伴う依頼」「新規ページ作成」絞るならこの二つでしょうか。井戸端等はページ作成が出来なくても何とかなるので、考慮する必要は薄そうです。--Open-box会話2022年8月18日 (木) 17:40 (UTC)[返信]