Wikipedia:コメント依頼/D.h

利用者:D.h(署名は水と土)さんのWikipediaにおける活動についてコメントを求めます。--頭痛 2009年5月28日 (木) 22:39 (UTC)[返信]

依頼内容[編集]

まず被依頼者の会話ページを見てください。この方は様々な分野でのカテゴリ作成に関わっているようですが、会話ページではこれについて様々な方から苦情が寄せられています。多くはカテゴリの作成・付与に際する知識不足の指摘です。

私はWikipedia:削除依頼/フィクションのジャンルでこの方と関わりました。これはD.hさんが作成した記事に対する削除依頼なのですが、記事内容や依頼文にあるようにこの分野に対しなんら明確な知識や見通しを持たないまま作成された出鱈目な記事です。削除依頼には本人からのコメントが寄せられていますが、本人が「フィクション」という概念も「ジャンル」という概念も理解していないためまったく実の無い議論になっています。ノート:フィクションのジャンルでは「そもそもフィクションのジャンルという問題設定自体がおかしい」と指摘しましたが、この方はそれに対してなんら回答をしないまま、自分で作成したWikipedia:ウィキプロジェクト フィクション/ジャンルへのリンクをあちこちのカテゴリに貼り付けています。

その後この分野のカテゴリを見直してみたのですが、D.hさんの編集によるおかしな部分があちこちに見つかりました。Category:ドラマCategory:演劇とどのような関係にあるのかまったく基準を設定しないまま作られたせいで混沌とした内容になっており、Category‐ノート:ドラマで質問しても要するに「英語版を見ながら作った」というだけでまったく議論になりませんでした(現在は私が定義づけて整理した内容になっています)。Category:テーマ別のフィクションは最近作られたものですが、すでにCategory:テーマ別作品があるのにどう使い分けるのかまったく不明で、Category‐ノート:テーマ別のフィクションで問いただしても、どのように区別されるのか、どういう基準で運用されるのかといった具体的な返答は一切得られませんでした。

議論していて感じたのですが、この方は言葉遣いは丁寧で「ご意見ありがとうございます」「それについてもう少し考えて見ます」と一見素直に応じているようでも、自分の行動を反省するということがまったくできないようです。会話ページや他の関連議論を見ても、自分の落ち度をすべてカテゴリ作業の難しさのせいにするばかりで、迷惑をかけた他の利用者に対し謝罪をすることが非常に少ないことに驚かされます。

カテゴリ作業は分野がまたがるためこれまでの行動の全容を見るが難しいのですが、他にも様々な分野でおかしなカテゴリ付けをしているのではないか、と不安(というか危機感)を抱きました。場合によっては投稿ブロックを検討すべきではないかと考えていますが、さしあたり上記の議論やこれまでの彼の行動について意見をいただければと思います。--頭痛 2009年5月28日 (木) 22:39 (UTC)[返信]

(追記)参考リンクの追加ありがとうございます。他にもありましたらお願いします。--頭痛 2009年5月30日 (土) 22:23 (UTC)[返信]

参考リンク

D.hさんのコメント[編集]

依頼に対するD.hさんのコメントはこちらでお願いします。

  • (ボクの利用者ページより転載)
コメント依頼は、どうもお手数かけますね。具体的な問題点を挙げてもらえると助かります。投稿ブロックに値するほどWikipediaで問題行動を行っているとは思っていませんし、自分なりに冷静に行動し、質問にも答えていると思います。ですが、自分では気がつかない苦情もあるだろうし、自分の行動をチェックする意味でも、ウィキブレイクがてら一ヶ月ほど記事やカテゴリの編集を控えてご意見を伺おうと思います。調べ物などもあるので記事のノートや利用者ページなどでの討議については引き続き行っていこうと思います。--水と土 2009年5月29日 (金) 01:14 (UTC)[返信]

コメント[編集]

  • (コメント)上で挙げられたノートを見る限りでは、問題が多い利用者であるとの印象を受けます。受け答えはちぐはぐで真面目に応答しているつもりならここで執筆するよりも社会経験を多く踏むほうが先です(不真面目ならそれはブロック対象)。また、英語版からカテゴリを移入しているようですが、英語と日本語が必ず1対1対応しているならともかく、そうではない現状(将来的にもありえない)から英語版を根拠とする理由付けは受け入れられません。英語版を見ればわかるというのは、説明でもなんでもありません。英語版を見ろと言う以上、英語は完璧でしょうから、英語を翻訳したものを提示するぐらいは朝飯前ですよね。それぐらいすぐにできませんかと思ってしまいます。正直、英語版をそのまま持ってきて周りに面倒ごとを振りまいた利用者の再来かと思いました。もし本人ならもう編集はやめてくれと思いますし。そうでなくてもカテゴリ周りの編集は一切おやめいただきたいと思います。被依頼者にはカテゴリ周りはまだ無理だと感じました。--Kodai99 2009年5月29日 (金) 11:06 (UTC)[返信]
  • (コメント)物事を階層的に分類する、あるいはMECE的思考で分類する、あるいは高校1年で習う数学の十分関係、必要関係、論理和論理積について理解するといったことができないならば、カテゴリ周りの活動はやめたほうがいいです。--Wushi 2009年5月29日 (金) 13:14 (UTC)[返信]
  • (コメント)被依頼者は、ご自身で立項した記事・カテゴリが削除依頼に提出された後も、加筆修正やカテゴリ対象の見直し等の対処を一切することもなく、削除依頼ページや関連ノートで長々と言い訳めいた弁明を繰り返すばかりです。カテゴリの位置づけや記事の内容を十分に精査せず、機械的に分類しているとしか思えない現在の状況では、被依頼者がカテゴリ周りの編集に手を出すのは時期尚早、能力不足であると断じざるを得ません。--Suemi 2009年5月30日 (土) 12:29 (UTC) 修正。--Suemi 2009年5月30日 (土) 13:04 (UTC)[返信]
  • (コメント)少なくともカテゴリの作成は、自分で定義でき他者も明確に分類できる見通しがついてから着手すべきでは。問題と感じたら手を出さなければ気がすまないのかも知れませんが、かえって新たな問題を作っている例が多すぎると思います。--X180 2009年5月31日 (日) 00:51 (UTC)[返信]
  • (コメント)複数の利用者から問題であると指摘されていることを、被依頼者にはしっかりと認識していただきたいと思います。他の方の繰り返しになるのでくどくは申しませんが、カテゴリ・分類に関しては当分の間、一切編集しないほうがよろしいのではないでしょうか。-- 2009年5月31日 (日) 01:34 (UTC)[返信]
  • (コメント) 意味不明なモノ、重複しているモノなどがほとんどで、なぜわざわざそういうカテゴリーを作るのか疑問です。-Mer du Japon 2009年5月31日 (日) 06:29 (UTC)[返信]

結論、ブロック依頼へ移行[編集]

みなさんコメントおよび情報提供ありがとうございました。依頼から一月経ちましたのでまとめを行い、次のステップへ進みたいと思います。

まず、情報提供によって依頼者の問題点がより明確になったと思います。この利用者はカテゴリ作成の際の知識不足を再三指摘されているほかに、Category‐ノート:デジタル革命利用者‐会話:D.h/過去ログ1#カテゴリ:ユング心理学Category‐ノート:評論と、2006年ごろから各所で「英語版のカテゴリが日本語版の実態に必ずしも合うわけではないのだから、カテゴリをそのまま輸入するのをやめて欲しい」といったことを言われ続けており、そのつど反省したような言葉を口にしながら、その実今に至るまで問題点をまったく理解せず同じことを繰り返していることがよくわかりました。このコメント依頼によってこれらの問題点を理解していただけることを期待していましたが、しかし7月に入って依頼者の利用者ページに利用者:D.h/雑記が作成され、ここで当コメント依頼について以下のような感想を記されています。

  • 「利用者の行為に関するコメント依頼の現状のjawpシステムも、偏見に基づいた数の暴力で決定されるのであれば、見直す必要があると思う。」
  • 「ここではWikipedia:コメント依頼/D.hの感想は参考になるが、カテゴリのメンテナンスへの理解が低すぎるようだ。もっとカテゴリ・メンテナンスの啓発作業が必要だ。」
  • 「Wikipedia:コメント依頼/D.hの感想をひとことでまとめると、自分が理解していない分野の編集は控えてくださいということだろうと思う。それは同意できるが、具体的に自分のどういう編集が問題なのだろう?」
  • 「なぜ、記事やカテゴリにおかしいと思う箇所があると思うのであれば、自分で直さないのだろう???」

このほか、問題点をまったく理解していないばかりか自己弁護に徹する文章ばかりで、この1ヶ月の間にフィクションのジャンルCategory:テーマ別のフィクションCategory:デジタル革命Category:ノンフィクション作品の削除審議、Category:ブックデザインCategory:書物のジャンルの改名とカテゴリの付け直し、Category:ドラマの付け直しと、現にこの利用者の作ったカテゴリの修正するために、他の利用者に多大な労力をかけさせていることなどまったく考慮に無いようです。

このコメント依頼後、被依頼者は自身の利用者ページにメモ書きをする以外にはほとんど編集を行なっておらず、事実上自発的なウィキブレイクを取っています。従ってただちに対処を取る必要はなく、私もしばらく様子を見るつもりでいました。しかし上記の書き込みにより、このコメント依頼に寄せられいる問題点の指摘をまったく理解していないことが明らかとなりました。今後活動再開すれば同様の編集を繰り返す可能性が非常に高いと考えられるため、Wikipedia:投稿ブロック依頼/D.hを提出することとします。コメント・情報を寄せていただいた方々には、お手数ですができればこちらの賛否表明をよろしくお願いします。--頭痛 2009年7月2日 (木) 08:22 (UTC)[返信]


(投稿ブロック被依頼者からのコメント)こんにちは、一月ほど編集を控えて利用者:D.h/作業用9で、これまでの自分のカテゴリのメンテナンスやその指針について見直していました。(この利用者:D.h/作業用9には、検証用のデータや、自分の考え方がまとめてあります。ぜひご一読をお願いします。)

基本的に必要であるカテゴリは作成し、不必要なカテゴリは削除し、対話を行うべきときは対話し、調査が必要なときは調査し、ゆっくり考えるべきときは考えるようにしています。
2009年5月31日 (日) から更新がなかったこのコメント依頼ですが、本日いきなり「投稿ブロック依頼」を提出ですか? とてもびっくりしています。なんらかのコメントがあったほうがいいだろうと考え、メモとして雑感を書き始めたところでした。このページでのこれまでの皆さんのご指摘に答えていこう考えていたところでした。
頭痛氏はこの「コメント依頼」提出のときも、一方的に対話を打ち切り、いきなり提出でしたし、「ブロック依頼」も突然ですね。もっと合意形成や行動の検証を重視し、コメント依頼対象の行動がどのように問題があり、Wikipedia:基本方針とガイドラインと抵触するか?など具体的な問題行動を指摘していただきたいです。
Category‐ノート:デジタル革命利用者‐会話:D.h/過去ログ1#カテゴリ:ユング心理学Category‐ノート:評論という2006年の古い議論や解決済みの評論の案件を持ち出していますが、頭痛氏は具体的にどうおかしいのかを説明できてていません。ただ、論争があっただけのページを列挙しているに過ぎません。この記載のどこが問題となるのでしょうか?リンクを引くだけではなく、具体的に何がおかしいか書いていただきたいです。合意形成を目指しているわけではなく、対話を軽視し、早急な投稿ブロックだけを目的にしているのではないか?頭痛氏の稚拙で早急な行為からはそういう疑念をぬぐうことができません。有益で問題行動を起こしていない、過去の行動を見直し、メンテナンスを行っている人物を平気でブロック依頼できると思っているのでしょうか?
また、Wikipedia:削除依頼/フィクションのジャンルWikipedia:削除依頼/Category:テーマ別のフィクションWikipedia:削除依頼/Category:デジタル革命は、カテゴリ見直しについて協力してボクはコメントしています。過去に関わったカテゴリの削除議論については、すべて参加しているわけではありませんが、それが問題となるとは思えません。
頭痛氏の指摘する、ボクの「知識不足、問題点の指摘をまったく理解していない、他の利用者に多大な労力をかけさせている、反省していない」というのは事実誤認、または虚偽です。このようなブロック依頼は許されるべきではないと思います。カテゴリの編集者については、あまり苛めるようなコメントすると、人手が足りなくなると配慮して、これまでは、頭痛氏に対して、寛容な態度で対話を行ってきましたが、ブロック依頼が提出されるのであれば、話は別です。納得いくような、それなりに説明責任を果たしていただきたいです。頭痛氏の基準では、投稿ブロックに値するというのでしょうが、全く理由がない状態で、もしかしたら問題行動を起こすかもしれないという理由で、メンテナンスの労力がかかったから、「投稿ブロック」というので納得できる人がいるとは思えません。もっと対話や検証、説明に時間をかけてゆっくりやってもらいたいです。早急な、削除依頼、コメント依頼、ブロック依頼は、コミュニティに負担になり、迷惑になると思います。
これまで充分有益な編集を行っている人物を、些細なミス?(もしミスなら)でブロックを行うべきではありません。このコメント依頼で皆さんのご意見を拝聴し、これまでの行動で反省するべき点は反省し、これまで以上に、説明や準備を行い、慎重に編集を行っていく、という意思表明をもって、この案件をクローズすればよいだけの話だと思いますよ。--水と土 2009年7月2日 (木) 10:11 (UTC)[返信]
恐れ入りますが、最後の投稿より1ヶ月議論が無かった=コメント依頼としての役目を終えていると判断できますので、合意形成に反するとは考え難いでしょう。意見が他にある人がいればこの1ヶ月の間に投稿されていたでしょう。丁寧な口調でまとめていますが、時としてそうしたものは慇懃無礼になることをご確認ください。--アルトクール 2009年7月2日 (木) 11:04 (UTC)[返信]
マナーを守りたいと気をつけていますが、ボクの先の文章が失礼にあたりましたらすいません。アルトクールさんに質問ですが、このコメント依頼の案件自体はクローズで、以後の議論やコメントは、Wikipedia:投稿ブロック依頼/D.hで行う。そういう認識でよろしいでしょうか? 投稿ブロックの被依頼者としてのコメントは、ここに書いているのと重複するので、投稿ブロックのページでは省略したいと思います。そして、ここを参照したもらいたいですが、それで問題ないでしょうか? --水と土 2009年7月2日 (木) 11:22 (UTC)[返信]
ここの議論から結果的にブロック依頼を提出されたという事実であればリンクを張れば問題ないでしょう。参照ももちろん可能です。コメント依頼を依頼者がクローズしましたので、この件はこれで終了です。ブロック依頼は「ブロックするに値するか」を審議する場ですので、持論の展開はお控えください。(今後はこうするなどの対応策を記述するのは問題ありません)どうしても主張を行いたい場合はブロック依頼の該当ページにノートを設けて、(リンクを張った上で)そこで話してください。--アルトクール 2009年7月2日 (木) 18:41 (UTC)[返信]
アルトクールさん、ボクはコメント依頼についてはあまりよくわからなっていなかったので、アドバイスは参考になりました。このコメント依頼自体はクローズということで了解しました。投稿する際の姿勢や行動に際する指針については、一月ほどウィキブレイク中に自分なりに見直してみましたが、そちらに時間をとられて対話が少なくなっていたようで、心苦しさを感じています。
皆さんのご意見を拝見すると、皆さんが考えているWikipediaでの行動規範と自分の考えている行動規範の乖離があると感じています。また、自分では良かれと思ってしている活動でもそれが他者の迷惑になる場合もあると思いますが、それはなかなか自分ひとりでは気がつかないことが多く、意見を聞くことが必要です。こうした参加する際の意識の温度差や投稿モラルの乖離を埋めていくには、投稿を控えて休暇するよりも、この機会に多くの人ともっと対話をすることが必要だと考えています。本来ならば、このコメント依頼の場でもっと対話を行っておくべきだったとも反省もあります。ご指摘いただいたように、ブロック依頼の該当ページのノート「Wikipedia‐ノート:投稿ブロック依頼/D.h」を設けて対話を行う方向で検討したいと思います。(考えをまとめるのに時間がかかると思いますがご容赦を。)
形式的に投稿ブロックにせよ、自主的なウィキブレイクにせよ、Wikipediaでの活動期間中において、投稿よりも対話を重視すべき時間や、行動を見直したり、Wikipediaから離れる期間を取ることには意味があり、その必要性があると考えているので、自分にとって今がそういう時期なんだとも感じています。
コメントいただいた方々には感謝しています。お忙しい中どうもありがとうございました。今後作成予定のノートの方でもコメントをいただけると幸いです。--水と土 2009年7月3日 (金) 07:35 (UTC)[返信]