Shino

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

これはこのページの過去の版です。Resubew (会話 | 投稿記録) による 2022年4月30日 (土) 07:52個人設定で未設定ならUTC)時点の版であり、現在の版とは大きく異なる場合があります。

Shino
生誕 ????9月1日
出身地 日本の旗 日本和歌山県 日高郡 印南町
学歴 長岡技術科学大学
職業 歌手、タレント、モデル、TVリポーター、ラジオDJ
公式サイト Shino+ Official website

Shino(しの、9月1日 - )は、日本のタレント・インディーズ歌手である。和歌山県日高郡印南町出身。血液型はO型。身長156cm。靴のサイズ23.5cm。長岡技術科学大学 材料開発工学課程卒業。学位は学士。同大学院に合格し、進学予定であったが、「雪に埋もれるのが嫌」という理由で、地元和歌山に逃げ帰った。2009年より、ギターとボーカルの二人組ユニットShino+のボーカルとして活動。現在は、テレビのリポーターやラジオDJとして地元和歌山でマルチタレントとしても活躍中。

来歴

2005年、Shinoが加入していたバンド「ORANGE GREEN」に、和歌山のJポップユニット「ウインズ」のサポートギタリスト加納洋志が加わる。 その後、メンバーの脱退があり、2009年より、加納洋志とShinoの2人組ユニットShino+として音楽活動を行っている。

2009年、和歌山のJポップユニット「ウインズ」の和歌山県民文化会館小ホールでのライブで、オープニングアクトをつとめる。[1] また同年、わかやま新報 投票に行こうキャンペーンのイメージガールに選ばれる。[2] テレビ和歌山では、ダイニチグループの第3弾CMイメージソングとして「迷うことなかれ」「逢いたくて」が採用される。(現在も放送中)

2011年には、和歌山市のライブハウスPREGO(プレゴ)にてイリュージョンを含めた200人規模のワンマンライブ「Shinoまみれ」を開催する。[3]

2012年2月19日には、エフエム和歌山のパーソナリティ3人によるアイドルユニット昭和時代のメンバーとして、和歌山マリーナシティABCアドベンチャーホールにて800人規模のライブを共同開催する。[4] また、2015年 紀ノ国わかやま国体の応援ソングアルバムに、Shino+として「一日観光バスガイド」を提供。[5]

現在は、NHK和歌山放送局や、和歌山放送FM TANABEで、レポーター、番組アシスタント、番組DJなどとして出演をしている。

出演

テレビ

ラジオ

インターネット

CM

雑誌 他

  • 2009わかやま新報 投票に行こうキャンペーンキャラクター 和歌山新報(2009年)
  • VoCE掲載(2011年2月号)

過去の出演番組

生放送番組

ラジオ

音楽作品

CD

  • 「DREAM MAKER」 アルバム
  • 「CM SONG THE BEST」 シングル

DVD

  • 「Shino+ GoGo」 ライブDVD

脚注

外部リンク