LADY BLUE
| 「LADY BLUE」 | ||||
|---|---|---|---|---|
| RED WARRIORS の シングル | ||||
| 初出アルバム『RED SONGS』 | ||||
| B面 | MR.WOMAN | |||
| リリース | ||||
| 規格 |
EPレコード 8cmCD | |||
| ジャンル | ロック、バラード | |||
| 時間 | ||||
| レーベル | 日本コロムビア / BODY | |||
| 作詞・作曲 | 木暮武彦 | |||
| プロデュース | 木暮武彦、宗清裕之 | |||
| チャート最高順位 | ||||
| RED WARRIORS シングル 年表 | ||||
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「LADY BLUE」（レディー・ブルー）は、RED WARRIORSの6枚目のシングル。1989年2月1日に、日本コロムビア / BODYからリリースされた。
解説
RED WARRIORSの解散が決定的となった頃に作られた曲。複雑なコード進行のバラードで、日本コロムビアの担当ディレクターだった宗清裕之は、木暮武彦が作曲面で「ひとつの解答」として完成させた曲と評価している[2]。
オリジナル・アルバム未収録曲で、1989年11月発売のベスト・アルバム『RED SONGS』には、エンディングがフェイド・アウトしない別ヴァージョンが収録された。
カップリング曲「MR.WOMAN」は、「バーでひっかけた美女が実は…」という内容のブルース・ソング。
2曲とも、2001年発表のセルフカヴァー・アルバム『Re:Works』で再演された。
リリース履歴
| No. | 日付 | レーベル | 規格 | 規格品番 | 最高順位 | 備考 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 1 | 1989年2月1日 | 日本コロムビア / BODY | EP・8cmCD | AH-5007 (EP)・10CA-8142 (8cmCD) | 21位 |
収録曲
| 全作曲: 木暮武彦、全編曲: RED WARRIORS。 | |||
| # | タイトル | 作詞 | 時間 |
|---|---|---|---|
| 1. | 「LADY BLUE」 | 木暮武彦 | |
| 2. | 「MR.WOMAN」 | ダイアモンド☆ユカイ | |
合計時間: | |||
脚注
- ^ 『オリコンチャート・ブック：1968-1997』（オリコン／1997年／ISBN 4-87131-041-8）p.381
- ^ 『RED SONGS』(CA-4323-24)CDライナーノーツ（宗清裕之）
- ^ “Red Warriors - Lady Blue (1989, Vinyl)”. Discogs. 2020年12月24日閲覧。
- ^ “Red Warriors - Lady Blue (1989, CD)”. Discogs. 2020年12月24日閲覧。