キャラクタユーザインタフェース

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CUIの画面例。内容はGentoo LinuxでBashコマンドを実行したもの。

キャラクタユーザインタフェース (character user interface)、キャラクタベーストユーザインタフェース (character-based user interface)、コマンドラインユーザインタフェース (command line user interface)、略称 CUI(シーユーアイ)・CLIは、キーボードを用いて入力を行い、文字によって出力を行うユーザインタフェースコマンドラインインタフェースコンソールなどとも呼ばれる。グラフィカルユーザインタフェース (GUI) と対比して語られることが多い。

目次

[編集] 特徴

世間では「CUIは古典的で不便だが、GUIは直感的で操作性が良い」とステレオタイプで語られる事が多いが、実際には利点と難点がある。そのため、UnixLinux環境ではサーバー用途ではCUIで使用することが現在でも主流であるし、Windowsにおいても近年ではServer 2008におけるWindows Server CoreやWindows PowerShellのようなCUI環境を強化する動きが加速している。

[編集] 利点

  • 開発が容易。ユーザインターフェースが簡単で済む。ユーザの文字入力を解釈するプログラムをコマンドラインインタプリタというが、比較的簡単にプログラム開発できるため、ロジックの記述に専念しやすい。
  • ネットワークへの負荷が低い。特に遠隔地のマシンや低速なマシンの場合、反応が速く、他業務への影響が少ない。
  • 直前操作の確認や、資料収集(操作履歴のログ保存)、自動化などが容易。
  • 先行入力が可能である。GUIにおける、操作を行うためのボタンが表示されるまで待たされる、といったことが避けられる。
  • クライアント側で専用のソフトウェアが不要な(標準のターミナルソフト程度で済む)場合が多い。

[編集] 難点

  • 入力を考慮するとアルファベットのコマンド入力となるので、覚える必要がある。
  • 選択肢やヘルプなどを画面上に表示し、入力文字制限を行う事には限界もある。

[編集] CUIを採用しているオペレーティングシステム/アプリケーション

[編集] GUI上でのエミュレーション

GUIを採用しているオペレーティングシステムでも元を辿れば初めはCUIを採用していたなどといった理由から、CUIの環境を備えていることがある。これらはタスクの1つとしてウィンドウ内でCUIの環境を提供する。

[編集] 関連項目

個人用ツール
名前空間
変種
操作
案内
ヘルプ
ツールボックス
他の言語