CLM P1/01

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CLM P1/01
2015年のル・マン2時間レースでのCLM P1/01
2015年のル・マン2時間レースでのCLM P1/01
カテゴリー LMP1
コンストラクター コデワ
主要諸元
エンジン AER V6 ターボ
重量 850kg
主要成績
チーム チーム・バイコレス
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CLM P1/01 (旧称: ロータス・CLM P1/01) は、ドイツのレーシングチームであるコデワFIA 世界耐久選手権の参戦の為に2014年に製作したプロトタイプレーシングカー。2014年は『ロータス・CLM P1/01』の名称で参戦していたが、ロータス社とコデワとの契約が終了したため、2015年はロータスのスポンサー名を外した『CLM P1/01』の名称で参戦した。車名に含まれている " CLM " の由来は、ケーターハムル・マン( Caterham Le Mans ) から来ている。

概要

ロータス・T128の後継車に当たる。ただし、ロータス・T128はLMP2カーだったのに対し、CLM P1/01はLMP1カーとなりステップアップしている。

当初は、『T129』の車名で開発が進められていた[1]

脚注

  1. ^ ロータス、新LMP1『P1/01』をル・マンで発表”. オートスポーツ (2014年6月12日). 2016年2月23日閲覧。

外部リンク