BUN (カリンバ奏者)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

これはこのページの過去の版です。59.190.151.74 (会話) による 2022年2月22日 (火) 02:28個人設定で未設定ならUTC)時点の版であり、現在の版とは大きく異なる場合があります。

BUN(カリンバ奏者)
出生名 Takekazu Fukumoto
生誕 (1966-02-13) 1966年2月13日(58歳)
出身地 日本の旗 日本 東京都赤羽
ジャンル インストゥルメンタル
職業 演奏家作曲家
担当楽器 カリンバ、ネイティブアメリカンフルート
活動期間 1991年 -
レーベル 力塾、マナパシフィカ、Della
共同作業者 サンディーEarth Conscious、KOH-TAO

BUN(ぶん、1966年2月13日 - )は、

日本ミュージシャン

カリンバ(親指ピアノ)

ネイティブアメリカンフルートなど

の民族楽器奏者。

カリンバ、絵画、ライトオブジェを創作。

世界40ヶ国の国々を旅する中で、

自身の音霊に目覚めソロ活動を

軸にエスニックアンサンブルユニット

『KOH-TAO』を主催し、

『Earth Conscious』や

ディーヴァSandiiとの

ユニット『SandiiBunbun』に参加。

フジロックをはじめ

国内や海外でのフェスで

パフォーマンスとスキルを披露。

そして石川県金澤神社での

「天音天舞奉納茶会」を

企画公演や

奈良・天河大辨天社での

十七回目の奉納会など

神社仏閣などで演奏もしつつ

「地球一周の船旅・ピースボート」の

水先案内人・講師として

ライブや公演も開催。

TV番組やCMやJAL国際・国内線、

映画作品などに楽曲を提供し、

震災以降には

被災地復興支援にも力を入れ

「みんなの力Live 〜今、私に出来る事 」を展開。

タイ・バンコクでの

震災チャリティーイベント

「Bangkok TSUMUGU Japan」に出演

そして地元東京都江戸川区平井では

慈善活動団体『平井サティ』

(サティとはネパール語で友達)を

立ち上げ地元からも

世界へと発信続ける。

現在は東京都北区赤羽に

Art&Space Mt.Moon/マウントムーンを構え

ここから音楽やアートを

発信し続けてる。

Bunオフシャルサイト 

http://www.bun-kalimba.net

そこでワークショップやライブなどを展開し発信してる。
BUN HP

http://www.bun-kalimba.net/

参加作品リスト

アルバム

  • BUN 「水の惑星」(1992年)
  • BUN 「LoveSong#」(2007年)
  • KOH-TAO 「たゆたゆ」
  • KOH-TAO 「おん」
  • KOH-TAO 「Rhythm of Paradise」(2005年)
  • Earth Conscious(2006年)
  • KOH-TAO 「HEARTLAND」(2007年)
  • 「雷雨のあとに」/ 倍音オーケストラ(2008年11月11日)
  • SandiiBunbun「Kabira/花ビラ」(2009年6月2日)

コラボレート・アルバム

  • Della『休日音楽 - Peaceful Holiday 』2009 ADLIB AWARDS作品(2009年4月24日)
  • 2009 COMPILATION PRIZE 編集企画賞を受賞commmons『にほんのうた 第三集』 (2009年3月4日)
  • コンピレーションCD『 観音 』(2005年7月27日)
  • コンピレーションCD『SF//spiritual funtasy//psychedelic & chill out music』力塾 (1999年)

DVD

  • Della 「屋久島 - 世界自然遺産」(2007年)
  • Della 「Relax Island〜OKINAWA〜」(2006年)

媒体での紹介

  • 2008.12.31 音楽療法誌「theミュージックセラピー」vol.14・プロが奏でるこだわりの音——BUNさんのカリンバ。
  • 2009.3.30 ヨガ雑誌「Yogini」No19 ”音が心に響く”のはなぜ? BUNの記事が掲載。
  • 2009.6.10 毎日新聞 朝刊 都内版〜カリンバ奏者・水の楽器『カリンバ』に魅せられて〜掲載。
  • 2009.7.5 「北杜アートイベント」山梨日日新聞に掲載。

外部リンク