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このウィキでページ「特攻決戦隊」は見つかりませんでした。以下の検索結果も参照してください。
- 特攻兵器(とっこうへいき)とは、戦死を前提とする特攻を目的として発明、もしくは既存の兵器を改装した兵器である。 特攻とは特別攻撃の略称であり、必ずしも戦死を前提とする「必死」兵器のみではなく肉薄し、対象に爆弾などを設置する「決死」兵器も指すため全ての特攻兵器を自爆兵器とするのは間違いであるが、決死…19キロバイト (3,184 語) - 2024年1月20日 (土) 08:18
- 特攻は「体当たり攻撃」とも呼称される。航空機による特攻を「航空特攻」、回天や震洋のような特攻兵器による特攻を「水中特攻」「水上特攻」と呼ぶこともある。沖縄の敵中に突入作戦を行った水上部隊は「海上特攻隊」と命名されている。敵軍基地に強行着陸して爆撃機の破壊や搭乗員の殺傷を行う空挺隊は空挺特攻…586キロバイト (92,996 語) - 2024年5月10日 (金) 16:15
- 本土決戦に備えて白兵戦を想定した民間有志による「神風特攻後続隊」が昭和20年(1945年)に組織されたほか 、大日本帝国陸軍のと号部隊を含む特攻全般を「神風」と呼称することもあるが、ここでは制度上の神風特別攻撃隊について述べる。 捷号作戦時に大西瀧治郎中将によって定められた神風特別攻撃隊…249キロバイト (39,049 語) - 2024年4月26日 (金) 14:14
- 隊が編成され、アメリカ軍の護衛空母を6隻撃沈破するなど大きな戦果を挙げた。陸軍も航空特攻の準備を進めており、日本内地で編成した万朶隊や富嶽隊をフィリピンに進出させて、第4航空軍の指揮下に入れており、この後特攻は日本軍の主要戦術となっていく。レイテでの特攻…83キロバイト (12,846 語) - 2024年4月11日 (木) 07:27
- 特攻隊員の人事処理について、航空特攻と同様に取り扱うことを要望した。 4月20日、第二艦隊と第二水雷戦隊は解隊された。二水戦残存部隊は第三十一戦隊に編入され、三十一戦隊と第十一水雷戦隊は連合艦隊附属となる。第一航空戦隊も解隊…139キロバイト (21,774 語) - 2024年5月8日 (水) 06:11
- 96年。ISBN 4769807686。 「丸」編集部 編『丸 1956年05月号「航空決戦と特攻隊 富永軍司令官比島脱出の真相」』潮書房光人社、1956年。 「丸」編集部 編『丸スペシャル 神風特別攻撃隊』光人社、1986年。ASIN B01LPE81SM。 「丸」編集部 編『最強戦闘機紫電改…406キロバイト (58,225 語) - 2024年4月29日 (月) 14:04
- 第101航空戦隊 第1001海軍航空隊 第1021海軍航空隊 第1022海軍航空隊 第1081海軍航空隊 第10特攻戦隊:波109 第1駆逐隊:神風、汐風、朝顔 駆逐艦:潮、夕風、波風 標的艦:矢風、摂津、波勝、大浜 第9、11、15輸送艦、第28、30号駆潜艇 第1連合通信隊 直属:第14根拠地隊 第8艦隊…12キロバイト (1,602 語) - 2023年9月25日 (月) 23:31
- フィリピンの戦い (1944年-1945年) (比島決戦からのリダイレクト)レイテ沖作戦で海軍が神風特別攻撃隊を出撃させると、陸軍も日本本土で編成していた「万朶隊」や「富嶽隊」をフィリピンに進出させて第4航空軍の指揮下に入れ、陸海軍ともに多数の特攻機を繰り出し、フィリピン戦で海軍航空隊は特攻機333機を投入し、420名の搭乗員を失い、陸軍航空隊は210機を特攻…107キロバイト (17,112 語) - 2024年4月24日 (水) 02:18
- 大和 (戦艦) (カテゴリ 特攻)支援、つまりその航程で主にアメリカ海軍の邀撃戦闘機を大和攻撃隊随伴に振り向けさせ、日本側特攻機への邀撃を緩和させることである。さらに立案者の神重徳参謀の構想では、もし沖縄にたどり着ければ、自力座礁し浮き砲台として陸上戦を支援し、乗員は陸戦隊として敵陣突入させることも描いていたとされる(神大佐は、以前…152キロバイト (23,971 語) - 2024年4月22日 (月) 20:10
- 沖縄戦 (沖縄戦での特別攻撃隊の節)御)を基本方針として戦い、特に首里(現・那覇市の一部)北方で激戦となった。海上では大本営の決戦構想に基づき特別攻撃隊を中心とした日本軍航空部隊が攻撃を繰り返し、戦艦「大和」などの日本海軍残存艦隊による「沖縄特攻」も行われた。 1945年(昭和20年)5月末に第32軍の首里司令部は陥落し、日本軍は南部…329キロバイト (52,175 語) - 2024年4月27日 (土) 14:41
- 戦隊など)などの外地部隊や内地でも特攻飛行部隊は除く)、「状態甲」(自隊内にて整備完了。出撃可能機数は同数かこれ以下となる)の機体は235機となり割合としては42 %となる。 その後も沖縄戦(菊水作戦)や本土防空戦にも投入された。4月6日には、菊水作戦の一環として、戦艦「大和」による海上特攻…109キロバイト (17,355 語) - 2024年5月7日 (火) 07:18
- 戦隊:巡洋艦・海防艦・砲艦8隻、第三水雷戦隊:巡洋艦1隻・駆逐隊4隊)、練習艦隊(巡洋艦4隻)。 ^ (昭和20年4月6日1338、連合艦隊参謀長発)〔 一.海上特攻隊ノ行動ニ関聯彼我ノ艦艇ノ混淆錯綜ヲ豫期サルヽ所我ガ飛行機ハ味方艦艇ニ接近セザル如ク注意セシムルト共ニ右特攻…143キロバイト (22,682 語) - 2022年10月1日 (土) 09:38
- 多号作戦 (レイテ決戦方針の動揺の節)戦隊の航空戦艦2隻(日向・伊勢)は第三十一戦隊(五十鈴・霜月・桑・槇・杉・桃・梅)各艦と共に内地を出撃、南西方面にむかった。 11月10日夜、隼鷹輸送隊(空母隼鷹・巡洋艦2隻〈利根・木曾〉・第30駆逐隊〈夕月、卯月〉)がマニラに到着、隼鷹は搭載していた陸軍パラシュート部隊や特攻…139キロバイト (21,571 語) - 2023年3月15日 (水) 21:59
- 特攻兵器の整備を進めた。1945年7月末時点での特攻兵器は、蛟竜73隻、海龍252隻、回天119隻、震洋2850隻(うち陸軍のものは700隻)であり、9月末までに、特殊特攻機およそ1,000機の生産を目標としていた。これらの特攻兵器を配備した部隊は「突撃隊」と呼ばれ、複数の突撃隊によって特攻戦隊…30キロバイト (4,387 語) - 2023年11月1日 (水) 04:59
- キ67 四式重爆撃機 「飛龍」 飛行第74戦隊第1中隊の四式重爆撃機(キ67)。部隊マークとして垂直尾翼に隊号である「7」と「4」を一文字に組み合わせた意匠を描く 用途:爆撃機 分類:重爆撃機・雷撃機 設計者:小沢久之丞 製造者:三菱重工業 運用者: 大日本帝国(陸軍) 初飛行:1942年(昭和17年)12月27日…25キロバイト (4,141 語) - 2024年2月8日 (木) 16:23
- 隊を含む)は大きな被害を受けた。4月10日、第三海上護衛隊は本土決戦において伊勢湾の水際防御を担当する第四特攻戦隊(横須賀鎮守府部隊)に改編された。4月15日に新編された時の第四特攻戦隊兵力は、第13突撃隊、伊勢防備隊、測量艦駒橋、第26掃海隊、海防艦3隻、第112駆潜隊、駆潜艇3隻であった。…55キロバイト (8,267 語) - 2022年10月8日 (土) 11:29
- 陸軍海上挺進戦隊(りくぐんかいじょうていしんせんたい。「挺身」は誤り)とは、太平洋戦争中に日本陸軍が編成した特攻艇部隊のことである。水上挺進隊と呼ばれることもある。小型戦闘舟艇である四式肉薄攻撃艇(マルレ:連絡艇の頭文字レに○の秘匿名称)を装備した。マルレは、当初は搭載した爆雷を投下して攻撃する計…5キロバイト (852 語) - 2023年4月20日 (木) 14:45