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このウィキでページ「その信管を抜け!」は見つかりませんでした。以下の検索結果も参照してください。
- 手榴弾 (カテゴリ ブリタニカ百科事典第11版を情報源とする記事)を防いでいる。九九式手榴弾に代表される日本式の撃針発火式手榴弾を使用するには、安全ピンを抜き取り、被帽が付いたままで信管の頭部先端を硬いものに打ち付けると、撃針が雷管を突いて延期薬に点火し、数秒後に爆発する。この方式では撃針を打撃した後は爆発をキャンセルする方法が無い。 安全性を…42キロバイト (6,351 語) - 2024年4月28日 (日) 06:43
- を突き出す。撃針は絶対安全位置から約4回転で3.5 mm移動した。この後信管を下にして右手で握り、安全栓を抜く。握る際には信管噴気孔からのガスで火傷をしないよう注意する必要があった。左手で安全栓の索を握り、強く引いて安全栓を取り去る。信管を硬いもので叩いて発火させ、投げる。被帽を…16キロバイト (3,260 語) - 2021年9月10日 (金) 11:46
- 榴弾 (カテゴリ ISBNマジックリンクを使用しているページ)信管を備えるものもある。多くの砲弾用信管は、弾がライフリングによる自転運動を始めない限り起爆しないよう安全策が講じられている。 大型の榴弾では、弾殻の先端には信管を取り付けるためのネジ穴があり、異物の侵入防止や内部の炸薬の保護も兼ねて、弾を吊り上げるための輪を…18キロバイト (3,137 語) - 2023年6月20日 (火) 09:33
- 地雷 (カテゴリ ISBNマジックリンクを使用しているページ)基本的な感圧起爆方式では、一定の重量が信管にかかることで爆発し、通過した人や物を殺傷・破壊することを目的としている。この方式は構造の単純さから安価かつ信頼性があり、今でも配備・使用される地雷の多くを占める。 対人地雷には、前述の圧力式のほか、ワイヤでピンが抜…69キロバイト (10,801 語) - 2024年3月28日 (木) 08:55
- を発火させる事により起こる爆圧で相手を殺傷する。有効範囲は約10メートルで「攻撃型手榴弾」に分類される。 発火方式は摩擦発火式を採用。円筒形状の木製の柄の中に、弾殻の信管に繋がる紐が通されている。使用方法としてはまず柄のねじ込み式安全キャップ(ボトルキャップの様な形状で金属製)をねじ外し、その…14キロバイト (1,842 語) - 2023年4月29日 (土) 07:23
- 九六式二十五粍機銃 (カテゴリ ISBNマジックリンクを使用しているページ)の信管をねじ込むことで弾丸の全体的な形が作られる。信管は弾体内部の炸薬収容部と間座を介して接続している。弾頭重量250 g、弾薬包重量700 g。識別色として錆色が弾体に塗られた。 二十五粍機銃曳跟通常弾 弾頭部分に着発信管を持ち、弾体内の上部と下部に内腔を持つ。内腔上部には信管…40キロバイト (6,836 語) - 2023年5月3日 (水) 07:58
- 迫撃砲弾 (カテゴリ 出典を必要とする記事/2022年12月)信管が使用されるようになった。 迫撃砲の信管の安全解除は単純な安全ピン方式が最も多く使用されてきたが、発着式信管は安全ピンを外してしまうと落としただけでも爆発する危険があり、火薬の不完全燃焼などの事故で手前に落下しても爆発するので安全性に問題があった。また、何かに引っかかってピンが抜け…14キロバイト (2,163 語) - 2023年12月21日 (木) 12:08
- 魚雷 (カテゴリ ISBNマジックリンクを使用しているページ)を破壊する。このため、空気中で使用する爆薬とは成分が異なるものが使用されている。信管についても、触発信管のほか、遅延信管、対水上艦向けについては磁気信管(直撃によらず艦船の直下で起爆し、竜骨・船底を破壊する)を使用しているものもある。磁気信管…44キロバイト (6,930 語) - 2024年2月21日 (水) 10:15
- 真空管 (カテゴリ 出典を必要とする記事/2018年8月)を持っているが内部が真空でない放電管などが出現し、これらを電子管(electron tube)と総称するようになり、従来「真空管」と呼ばれた小型管は、受信管(receiving tube)と呼ばれるようになった。 つまり「真空管」という言葉は、古風な用い方としては狭義に、もっぱら小型の真空管を…56キロバイト (8,505 語) - 2024年2月24日 (土) 12:44
- 肉体の門 (テレビドラマ) (カテゴリ 売春を題材としたテレビドラマ)本作は同名の原作小説のテーマである「肉体の開放」ではなく「母性」をテーマに製作された。物語も、せんがかつて新太郎に処女をささげたエピソードや新太郎が不発弾の信管を抜き死亡し、ビルが炎上するエピソードなどが描かれておらず、せんがGIに乱暴されたエピソードも元は加世の…13キロバイト (1,842 語) - 2023年10月29日 (日) 03:20
- レンチ (カテゴリ ISBNマジックリンクを使用しているページ)機械的な力ではなく火薬の燃焼による推進力を使って緩める装置。小型ロケットが互い違いにセットされた台座を緩める対象に取り付けて点火することで、ごく短時間で緩めることができる。 主に不発弾の錆びた信管を外すのに使われており(信管が衝撃を受けると爆発につながる)、陸上自衛隊の不発弾処理隊でも採用されている。 ^ THOMAS…21キロバイト (3,320 語) - 2023年7月1日 (土) 02:11
- S-マイン (カテゴリ 出典を必要とする記事/2021年3月)を作動させる機構となっている。 Z35信管は点火蝕枝を踏むなどして6.8kgの圧力がかかると作動する方式で、Z44信管ではワイヤーと連動させピンが引き抜かれると作動する張力作動(トリップワイヤー)方式でも使えた。また、電気式で遠隔操作できる信管もあり、これは、後述する近接防御兵器の初期型にも使われた。…7キロバイト (902 語) - 2022年5月18日 (水) 07:47
- タ弾 (カテゴリ ISBNマジックリンクを使用しているページ)本弾はモンロー/ノイマン効果を利用する化学エネルギー弾である。弾丸に炸薬が充填されており、炸薬の先頭部分が円錐形に開孔され、その表面に漏斗(ライナー。漏斗状の薄い金属製の内張り)が貼り付けてある。目標に命中すると弾頭信管が発火し、漏斗内の空間を伝って漏斗足底部にある起爆薬を起爆させ、炸薬を爆轟させる(弾底信管を…29キロバイト (3,409 語) - 2024年1月16日 (火) 23:49
- 九二式歩兵砲 (カテゴリ ISBNマジックリンクを使用しているページ)を主剤に決定し制式を上申した。 照明弾の諸元は最大射程2,600m、照明時間20秒、照明光度は約90,000燭光で高度150m以内の曳火射撃に適する。信管には八九式小曳火信管を使用。砲弾重量3.49kg。 九七式鋼製銑榴弾 戦時の弾丸鋼の不足を考慮し、弾体に広く市販の原料鉄を…21キロバイト (3,514 語) - 2023年1月5日 (木) 13:29
- 電脳都市OEDO808 (カテゴリ 警察官を主人公としたアニメ作品)を命ずる。 矢間花卓 声 - 曽我部和恭 OVA第二巻で登場。電警の機密データを軍に横流しする。首輪の信管を外す途中で暴発し、死亡。 西園寺修造 声 - 石塚運昇 OVA第三巻で登場、西園寺医療機関名誉会長。車椅子を必要とする高齢者だが、不老不死を求め、裏で電脳犯罪者達を動員して、違法生体実験を行い続けた。…19キロバイト (2,658 語) - 2024年2月5日 (月) 14:00
- バズーカ (カテゴリ ISBNマジックリンクを使用しているページ)ポンド(1.06 kg) 白鱗発煙剤 信管:M404 着発式瞬発信管 M30(T127E3) M20A1/M20B1A1の開発に伴って着火方式を変更した型。 M35 信管を圧電素子型のM308に変更し、弾頭の形状と装薬(固体ロケット燃料)を改良した改良型。 新型信管…74キロバイト (11,203 語) - 2023年12月4日 (月) 23:43
- アフリカの女王 (カテゴリ 船舶を舞台とした映画作品)を出し、二人は脱出を諦め、死を覚悟する。ところが夜に降り始めた大雨によって浅瀬に水が流れ込み、船は押し流され無事に本流に戻る。実は湖はすでに目の前だったのだ。 標的のルイーゼ王妃号が現れ、二人は魚雷の準備を整える。木片と釘と銃弾で信管をこしらえ、出来上がった魚雷は船首に穴を開け…13キロバイト (1,390 語) - 2024年4月29日 (月) 01:11
- ペクサン砲 (カテゴリ ISBNマジックリンクを使用しているページ)を(炸裂せずに)突き抜けてしまう心配がない。そこで起きる炸裂は船体内部で爆薬を使った場合と同じ破壊力を持ち、大仰角で投射する衝撃信管付の砲弾よりもはるかに威力がある。 — Penny cyclopedia 何隻かの艦艇がペクサン砲を搭載したが、その…12キロバイト (1,780 語) - 2022年8月4日 (木) 02:27
- 要する。また、差し込まれた弾頭のストッパーが無いため、装填したRPG-2を前傾させると抜け落ちた弾頭が地面に落下し、信管が破損するといった事案が多く見られた。なお、その際に爆発したと言う話も良く聞くが、実際は信管の発射後安全装置(アーミング)により、射手の手元・足元での爆発事故はほとんど無かった。…6キロバイト (677 語) - 2022年6月24日 (金) 09:34
- を自動的に橋渡しし、その間に電流を流す装置である。潜水艦の魚雷では、小さな錘を使うのが普通で、魚雷を打つと、その打撃力によって2つの接点に投げられ、そのうちの1つは信管に、もう1つは電池に接続されているので、電流は直ちにこのようにして提供された橋を越えて、信管を