黄胤錫

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黄胤錫
各種表記
ハングル 황윤석
漢字 黃胤錫
発音: ファン・ユンソク
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黄 胤錫(ファン・ユンソク、1729年旧暦4月28日 - 1791年旧暦4月17日)は、李氏朝鮮の文臣、実学者。字は永叟。号は頤齋、西溟散人。本貫平海黄氏

人物[編集]

1744年理気論の大著「理藪新編」の編纂に着手、1759年科挙の進士覆試に及第、1766年に荘陵参奉を除授され、忠清南道全義県監などを歴任したあと、1787年に致仕し、学究に専念した。

著書は他に「頤齋遺稿」「頤齋乱稿」などがある。

参考文献[編集]

  • 「アジア人物史 第8巻」集英社 2022年