長井幸夫

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長井 幸夫(ながい ゆきお、1945年1月23日 - )は、日本実業家東京都出身。オエノンホールディングス株式会社代表取締役会長・元代表取締役社長合同酒精株式会社取締役会長・元代表取締役社長。

人物[編集]

東京都出身。1968年上智大学法学部卒業後、同年7月、雪印乳業株式会社に入社[1]。その後、オエノンホールディングス株式会社に入社し、国際部長、経営企画室長、取締役、常務取締役等を歴任[2]2001年、同社代表取締役社長に就任[2]2016年、同社代表取締役会長に就任[2]。現在に至る。

略歴[編集]

  • 1968年、上智大学法学部卒業後、同年7月、雪印乳業株式会社入社
  • 1996年、オエノンホールディングス株式会社国際部長
  • 1997年、同社経営企画室長
  • 1997年、同社取締役 ワイン事業グループ副担当
  • 1998年、同社常務取締役
  • 2001年、同社代表取締役社長 経営企画室担当
  • 2016年、同社代表取締役会長

脚注[編集]

  1. ^ 企業家人物辞典 長井幸夫 合同酒精 企業家人物辞典 2018年3月31日閲覧
  2. ^ a b c オエノンホールディングス株式会社 第111期 有価証券報告書 オエノンホールディングス株式会社 2018年3月31日閲覧
先代
田中時信
オエノンホールディングス(旧合同精酒)社長
2001年 - 2015年
次代
西永裕司