金采原

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金采原
誕生 1946年[1]
京畿道楊州郡
(現在の韓国の旗 韓国
職業 小説家
言語 韓国語
国籍 韓国
教育 梨花女子大学
活動期間 1975年 -
ジャンル 小説
代表作 「冬の幻」
処女作 「夜の挨拶」
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金采原
各種表記
ハングル 김채원
漢字 金采原
発音: キム・チェウォン
英語表記: KIM-Chae-won
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金采原 (キム・チェウォン、김채원、1946年 – )は韓国小説家である。楊州郡瓦阜(現在の南楊州市)出身。[1]

略歴[編集]

1946年、京畿道楊州郡瓦阜(現在の南楊州市)で生まれる。梨花女子大学の絵画科を卒業した。1975年、『現代文学』に「夜の挨拶」が推薦されて登壇した。

「月の手」(1977)、「氷の家」(1977)などを発表しながら旺盛な創作活動をしている。初期の作品は、異国的で叙情的な雰囲気の小説が主となっている。

1984年、繊細な文体で人間関係の微妙な有様を描いた創作集『緑色の帽子』を出版した。1989年には、「冬の幻」(1989)で李箱文学賞を受賞した。「冬の幻」は、告白する形式の小説として、中年女性の内面心理を鋭く描いた作品である。

受賞歴[編集]

主な作品[編集]

  • 1984年、『초록빛 모자』(緑色の帽子)[2]
  • 1992年、『장미빛 인생』(バラ色の人生)
  • 1997年、『달의 강』(月の江)
  • 1998年、『미친 사랑의 노래』(激しい愛の唄)
  • 2003年、『가을의 환』(秋の幻)
  • 2004年、『지붕 밑의 바이올린』(屋根の下のバイオリン)
  • 1977年、作家金知原との姉妹小説集『먼 집 먼 바다』(遠き家、遠い海)

脚注[編集]

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  1. ^ a b [1] NAVER(韓国語) 2014年閲覧。
  2. ^ [2] 韓国現代文学大辞典 2014年閲覧。