農林漁業団体職員共済組合法

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農林漁業団体職員共済組合法
日本国政府国章(準)
日本の法令
通称・略称 農林年金法
法令番号 昭和33年法律第99号
種類 社会保障法
効力 廃止
成立 1958年3月31日
公布 1958年4月28日
施行 1959年1月1日
主な内容 農林漁業団体職員に対する共済事業について
関連法令 農業協同組合法森林組合法など
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農林漁業団体職員共済組合法(のうりんぎょぎょうだんたいしょくいんきょうさいくみあいほう)の内容について、農林漁業団体職員共済組合は、次に掲げる法律または法律の規定に基づき設立された法人(以下「農林漁業団体」という。)の職員の相互扶助事業を行い、その福利厚生を図り、もって農林漁業団体の事業の円滑な運営に資することを目的とするとして制定された法律である。2001年(平成13年)7月4日をもって廃止。

構成[編集]

  • 第一章 総則(第1条 - 第13条)
  • 第二章 組合員(第14条 - 第18条)
  • 第三章 給付
    • 第一節 通則(第19条-第33条)
    • 第二節 退職共済年金(第36条 - 第38条の4)
    • 第三節 障害共済年金及び障害一時金(第39条 - 第45条の9)
    • 第四節 遺族共済年金(第46条 - 第52条の2)
  • 第四章 福祉事業(第53条・第53条の2)
  • 第五章 掛金及び国の補助(第54条 - 第62条)
  • 第六章 審査会(第63条 - 第67条)
  • 第七章 会計(第68条 - 第71条)
  • 第八章 監督(第72条 - 第75条)
  • 第九章 雑則(第76条 - 第79条)
  • 第十章 罰則(第80条 - 第83条)
  • 附則

関連項目[編集]