角田猛之

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角田 猛之(つのだ たけし)は、日本法学者関西大学法学部教授。

略歴[編集]

学歴[編集]

職歴[編集]

恩師[編集]

指導教官は矢崎光圀[1]

著作[編集]

単著[編集]

  • 『法文化の諸相―スコットランドと日本の法文化』(晃洋書房、1997年)
  • 『法文化の探求―法文化比較にむけて』(補訂版 法律文化社、2001年)
  • 『法の世界―PHILOSOPHY・SOCIETY・CULTURE 』(晃洋書房、2008年)
  • 『中国の人権と市場経済をめぐる諸問題 (アジアにおける経済・法・文化の展開と交流 2)』(関西大学出版部、2010年)
  • 『戦後日本の「法文化の探求」―法文化学構築にむけて』(関西大学出版部、2010年)

共著[編集]

  • 竹下賢平野敏彦)『トピック法思想―羅針盤としての歴史』(法律文化社、2000年)
  • (竹下賢)『マルチ・リーガル・カルチャー―法文化へのアプローチ』(改訂版 晃洋書房、2002年)
  • 石田慎一郎)『グローバル世界の法文化―法学・人類学からのアプローチ』(福村出版、2009年)

共編著[編集]

訳書[編集]

脚注[編集]

  1. ^ 角田猛之「18世紀イングランドの陪審制の一端:ブラックストーン「イングランド法釈義」第3巻第23節「陪審制について」の紹介を通して」(PDF)『成城法学』第48号、成城大学法学会、1995年3月、227-253頁、ISSN 03865711CRID 1520853834536038784 

外部リンク[編集]