西健一郎 (トレーダー)
西健一郎は、日本の金融トレーダー、Long Corridor Global Asset Management 日本代表、ガイア・キャピタル・マネジメント社長。1997年から2003年までゴールドマン・サックスに在籍し[1]、約20億ドルの日本転換社債で運用するポートフォリオや、約30億ドルのDKRオアシスを運用した後、日本フォーカス型のヘッジファンドを立ち上げた[1]。2003年にコネチカット州のヘッジファンドに転職した[要出典]。2005年9月にガイア・キャピタル・マネジメントを設立した[要出典]。住友商事からシードマネー30億円を得て、2年弱で運用資産を140億円に増やした[要出典]。運用戦略はマルチストラテジーである[2][3]。
脚注[編集]
- ^ a b “元ＧＳトレーダー創設のヘッジファンド、震災後に運用資産の大半失う”. ロイター. 2022年12月28日閲覧。
- ^ データファイルNo.030ガイア・キャピタル・マネジメント[リンク切れ]日経金融新聞 2007年8月21日
- ^ 経済産業省経済産業政策局調査課 「国内外で存在感を高めるヘッジファンドの実態調査 報告書[リンク切れ]」 2008年4月