花柳流

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花柳流(はなやぎりゅう)は、日本舞踊における流派のひとつ。門弟は全国に2万人を数え、日本舞踊の流派において最大とされる。家元は4世花柳壽輔

もともと西川流の舞踊家であった西川芳次郎が、師の西川扇藏の病死によって起こった相続争いによって西川流を破門され、新たに「花柳」と改姓し興した流派。「花柳芳次郎」の名前が初めて世に出たのが1849年であり、この頃に花柳流が成立したと見られる。「花柳」という名前の由来には諸説あるが、通説では芳次郎が幼い頃から吉原に育ち、破門の後に一時芸妓に舞踊を教えた経験から、「花柳の廓」にちなんで付けられたということになっている。

踊りの特徴について二代目市川猿之助は、「他の流派に比べて細かい間のリズムが重視され、よりも踊りを重視している」と解説している。

確かな技量に加えて時の芸能界、政財界のトップを後援につけ、組織を全国に発展。古典舞踊の継承と共に時代に即した新しい舞踊を次々と生み出し、また日本の子供に日本舞踊を伝えることを流派全体の事業と位置づけている。

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