縄文カレンダー

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縄文カレンダー(じょうもんカレンダー)とは縄文時代の食料の季節変化を円に書いて表したものである。小林達雄が提唱したもので、縄文人が、季節の変化を考慮した計画的な労働を展開していたことを示すものとされる[1]

脚注[編集]

  1. ^ 高山進 (3 2004). “「ミクロコズム」のアナロジーで考える「環境-文明史」の枠組み : マルサスの罠とその克服”. 三重大学生物資源学部紀要 (日本国、三重県: 三重大学) (31): 78. ISSN 09150471. NAID 110004298692. https://hdl.handle.net/10076/2243 2011年2月27日閲覧。. 

参考文献[編集]

小林達雄 『縄文人の世界』 朝日新聞出版、1996年