統一左翼戦線

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統一左翼戦線(とういつさよくせんせん、United Left Front )はネパール国王独裁体制に反対する共産主義政党の連合。略称ULF。

第1期[編集]

1990年に結成された。非共産主義政党のネパール会議派と共闘し、民主化運動(ジャナ・アンドラン)を指導。国王の独裁に終止符を打ち、複数政党制による民主的選挙に道をつけた。 参加諸政党は以下の通り。

統一左翼戦線の議長はサハナ・プラダン(マルクス主義派)。名誉議長はトゥルシ・ラル・アマティア(アマティア派)、議長代行はラダ・クリシュナ・マイナリ(マルクス・レーニン主義派)。実際には、議長も名誉議長も事前に逮捕されてしまったので、代行のマイナリが実際の指揮を行った。

第2期[編集]

2002年10月3日、ギャネンドラ国王の独裁政治に対抗するため結成された。最初のメンバーは次のとおり。

ネパール共産党マルクス・レーニン・毛沢東主義派とNepal Samyabadi Party (Marksbadi-Leninbadi-Maobadi)は合同し、「ネパール共産党マルクス・レーニン・毛沢東主義センター」となる。またネパール共産党マルクス主義派とネパール共産党ユナイテッド派も合同し、「ネパール共産党ユナイテッド・マルクス主義派」となる。従って、2006年には

という陣容であった。

統一左翼戦線は7党連合に加わり、2006年民主化運動ロクタントラ・アンドラン)に参加する。