立元正一

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立元 正一(たてもと しょういち、1929年4月28日 - 2019年9月12日)は、日本の経営者住友大阪セメント社長、会長を務めた。

経歴[編集]

富山県出身[1]1953年東京大学法学部法律学科を卒業し、同年に住友金属工業に入社[1]1982年6月に取締役に就任し、1986年6月に常務を経て、1988年6月に住友セメント(のちの住友大阪セメント)副社長に就任し、1990年6月に社長に昇格[1]1998年6月に会長に就任し、2004年6月から相談役を務めた[1]

1999年4月に勲二等瑞宝章を受章[1]

2019年9月12日病気のために死去[2]。90歳没。

脚注[編集]

  1. ^ a b c d e 人事興信所 2009, た252頁.
  2. ^ 立元正一氏が死去 元住友大阪セメント社長2019年 9月18日 日本経済新聞

参考文献[編集]

  • 人事興信所 編『人事興信録 第45版 下』人事興信所、2009年。 
先代
今川彦二
住友大阪セメント社長
1990年 - 1998年
次代
山登英臣