犬塚正陽

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犬塚 正陽(いぬづか まさはる)1785年(天明五年)〜1861年5月11日(文久元年4月2日)は幕末の人物、幕末彦根藩士彦根藩家老通称は犬塚外記。1785年(天明五年)に生まれた。井伊直亮井伊直弼に仕えた。直弼の幼少期の頃から近くにいて何でも相談できる相手だった。直弼が江戸に出てきたあと、彦根に残した娘の世話を直弼は正陽に頼んだ。直弼の相談役、相談相手、家老として活躍していたため、直弼から信頼された。そのため祖父と慕われた。1828年(文政11年)に井伊直亮の側役になった。1845年(弘化2年)に直亮より側勤評定役の一人に選ばれた。1861年(文久元年4月2日)5月11日に死去。享年77。

犬塚正陽を演じた人物[編集]