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  • 重力レンズのサムネイル
    重力源とする重力レンズによるものであることが分った。このクエーサーQSO B0957+561は、その形からツインクエーサーという固有名をもつ。以降多くの例が発見され、2005年現在で約100重力レンズによる多重像クェーサー系が報告されている。 アインシュタインが重力
    16キロバイト (2,093 語) - 2023年12月3日 (日) 11:52
  • 重力波(じゅうりょくは、英: gravitational wave)は、時空(重力場)の曲率(ゆがみ)の時間変動が波動として光速で伝播する現象。1916年に、一般相対性理論に基づいてアルベルト・アインシュタインによってその存在が予言された後、約100年に渡り、幾度となく検出が試みられ、2016年2…
    22キロバイト (3,159 語) - 2023年12月3日 (日) 11:53
  • 無重量状態のサムネイル
    無重量状態 (重力からのリダイレクト)
    類義語ないしは同義語としての無重力(むじゅうりょく)という言葉が用いられる。近年では、微小重力という語も用いられる。 無重量環境下の特徴は、無対流、無静圧、無浮力、無沈降、無接触浮遊などであり、薬品や合金の製造などにおいて、地表のような重力下では実現不能な現象を観察・利用できる。…
    11キロバイト (1,647 語) - 2024年2月6日 (火) 12:42
  • 小惑星帯のサムネイル
    100万年の間に、微惑星の累積によって形成されたとされる。微惑星は度重なる衝突によって、我々にとってなじみ深い岩の多い惑星(地球型惑星)と、巨大ガス惑星(木星型惑星)や巨大氷惑星(天王星型惑星)のコアとなったと考えられている。なお、惑星と呼ばれるサイズの天体にまで成長すると、一般に重力
    8キロバイト (942 語) - 2023年12月13日 (水) 09:08
  • 重力ポテンシャルのサムネイル
    重力ポテンシャル(じゅうりょくポテンシャル、英語: gravitational potential)とは、ニュートン力学において、ある点における単位質量あたりの重力による位置エネルギーのことである。すなわち、空間内のある位置へ質点を基準点から動かす際に重力が質点に行う単位質量あたりの仕事の符号を変えたものに等しい。…
    13キロバイト (2,270 語) - 2024年2月3日 (土) 14:13
  • 万有引力定数のサムネイル
    万有引力定数 (重力定数からのリダイレクト)
    万有引力定数(ばんゆういんりょくていすう)あるいは(ニュートンの)重力定数(じゅうりょくていすう、英: (Newtonian) constant of gravitation)とは、重力相互作用の大きさを表す物理定数である。アイザック・ニュートンの万有引力の法則において導入された。記号は一般に G で表される。…
    17キロバイト (1,939 語) - 2024年2月11日 (日) 22:54
  • モブサイコ100のサムネイル
    風、炎、冷気、電気、重力など複数の能力とエネルギーを自在に操る能力を持ち、応用として「譲渡」・「吸収」・「蓄積」の3つの技を使う。「譲渡」では「爪」の兵隊約600人に自らの力を分け与え、「蓄積」では20年もの間自身の中に溜め続けたエネルギーを使いモブと将を圧倒した。100
    127キロバイト (18,719 語) - 2024年3月18日 (月) 16:18
  • 日本のダム一覧 > 日本の重力式ダム一覧 日本の重力式ダム一覧(にほんのじゅうりょくしきダムいちらん)は、2022年現在日本において運用・建設中の重力式コンクリートダムについて一覧としたものである。 本一覧では重力式コンクリートダムおよびその亜型である中空重力式コンクリートダムについて掲載する(重力
    273キロバイト (727 語) - 2024年3月20日 (水) 15:15
  • 表面重力のサムネイル
    を底とする対数 log10 g として表面重力を表すことがある。重力の作用は物体の質量によらず等しく、重力を受ける物体の質量が 1 kg であろうと 1 g であろうと変わらないため、1 m/s2 = 100 cm/s2 と単位換算すれば、地球の表面重力の cgs 単位系における値は 980.665 cm/s2…
    30キロバイト (3,520 語) - 2023年2月16日 (木) 15:26
  • することに成功した、と発表したことにより、理論が予言して100年後にようやく本格的な天文学として幕開けした。 1969年に米国のウェーバーが検出に成功したという報告を出したが、今は間違いであったと考えられている。しかし、ウェーバーが開発した重力波測定装置は、その後改良が行われ観測を行っている。その後…
    8キロバイト (1,312 語) - 2023年12月3日 (日) 11:53
  • 重力波の初検出(じゅうりょくはのはつけんしゅつ)は、2015年9月14日に行われ、アメリカの重力波望遠鏡LIGOとヨーロッパの重力波望遠鏡Virgoの研究チームによって2016年2月11日に発表された。 それまで重力波の存在は、連星系を成すパルサーが出すパルスの周期変動から間接的に示されているだけで…
    68キロバイト (9,142 語) - 2024年2月6日 (火) 11:46
  • 一般相対性理論のサムネイル
    理論が解決を与え、太陽の質量による時空連続体の歪みに原因があることを示した。 重力波 時空の歪み(重力場)の変動が伝播する現象。線型近似が有効な弱い重力波の伝播速度は光速である。アインシュタインによる予測の発表から100年目の2016年に、アメリカのLIGOにより直接観測された。 膨張宇宙…
    46キロバイト (6,505 語) - 2024年3月9日 (土) 16:05
  • 太陽質量のサムネイル
    太陽質量の減少は、同じだけの太陽からの重力の減少を意味するので、惑星の軌道は太陽質量に反比例して大きくなり、公転周期は太陽質量の 2 乗に反比例して長くなる。 計算上、地球の軌道はこれによって 100 年で 1.5 m ほど増大する。…
    9キロバイト (1,330 語) - 2023年9月14日 (木) 08:02
  • 恒星のサムネイル
    恒星(こうせい、英: fixed stars、羅: asteres aplanis)とは、自ら光を発し、その質量がもたらす重力による収縮に反する圧力を内部に持ち支えるガス体の天体の総称である。古典的な定義では、夜空に輝く星のうち、その見かけの相対位置の変化の少ないもののことを指す。地球から一番近い恒…
    38キロバイト (6,299 語) - 2024年2月9日 (金) 22:27
  • 天文単位のサムネイル
    AE の略号が用いられる。 天文単位は、地球と太陽との平均距離に由来している。すなわち、太陽からのニュートン的重力のみを受けガウス年を周期として円運動するテスト粒子の軌道半径に由来するものである。太陽系内の惑星などの天体間の距離を表すために広く用いられており、太…
    39キロバイト (5,111 語) - 2024年2月10日 (土) 22:41
  • 重力単位系(じゅうりょくたんいけい、英: en:Gravitational metric system)とは、質量の代わりに重量(力)を基本単位として用いる、今日では非標準の単位系である。 国際単位系 (SI) やCGS単位系では、力の計量単位は質量の単位(kgやg)と長さの単位(mやcm)をかけたものを時間の単位(s)の…
    6キロバイト (930 語) - 2023年7月2日 (日) 11:53
  • これ以上は進まない。さらに鉄の中心核の温度が上昇して100億Kを超えると鉄の原子核がヘリウムに分解される反応がはじまる。この分解は吸熱反応であるので、やはり同じように中心核での圧力が一気に下がって重力崩壊が起こる。 重力崩壊の際には莫大な量の重力によるポテンシャルエネルギーが解放されて、恒星全体が吹き飛ぶ。これが超新星爆発である。…
    13キロバイト (2,221 語) - 2024年2月5日 (月) 10:10
  • 重力定数は大文字のGで表される)。 重力加速度と地上の物体に働く下向きの重力の間には、ニュートンの運動方程式 (F = ma) で与えられる直接的な関係がある。しかし、正味の加速度には、地球の自転のような他の要因も寄与する。 地球の重力の正確な強さは、場所によって変わる。標準重力として知られる地表の名目上の平均値は、9…
    19キロバイト (2,510 語) - 2022年6月18日 (土) 16:14
  • kgの質量をもつ物体に重力が働くことによって生じる力であり、これを表すには重量キログラム(kgf, kgw, キログラム重)という、質量のキログラムとは異なる単位がある。定義された重量キログラムは地球表面(の特定の場所)において1 kgの質量を持つ物体に働く約9.80665 N(力のSI単位)の重力である。980…
    44キロバイト (6,251 語) - 2024年4月24日 (水) 16:16
  • 加速度の単位には m/s2(メートル毎秒毎秒)が用いられるほか、地震の揺れの加速度にはガル (Gal) という単位が使用される (100 Gal = 1 m/s2)。 標準重力を基準としたジー (G)という単位があり、1.0 G = 9.806 65m/s2である。 [脚注の使い方] ^ 物体の速度の、各時間の点での変化の割合。…
    5キロバイト (694 語) - 2023年3月5日 (日) 04:49
  • 重大な物事の運動に関連して有用である。しかし、我々はまず、重力とは何かを決定する。 そこで、重力とは、錘が自然に下へ移動する性質であり、錘が作られた物質の量の多寡によって引き起こされることが分かっている、と定義しよう。 運動量とは、物体の重力によってではなく、物体の間にあるいくつかの重い物体の配置に
  • Nを使う。1 Nは地球上で質量が100 gの物体に働く重力に(ほとんど) 等しい。地球上で100 gの物体にはたらく重力は、正確には 0.98 N である。だが中学では、質量100 gの物体にはたらく地球の表面付近での重力は 1 N であるとする。 例 月の重力の大きさは、地球の重力の6分の1である。すなわち、質量600
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