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'''本間 輝章'''(ほんま てるあき、Teruaki Homma)は、[[日本]]の[[歯科医師]]。医療法人社団 千寿会、医療法人社団 本間歯科の理事長である。また、インプラントロジスト育成チーム「F.I.S.T. (国際口腔インプラント学会認定勉強会)の代表である。



2024年4月16日 (火) 06:16時点における版

本間 輝章(ほんま てるあき、Teruaki Homma)は、日本歯科医師。医療法人社団 千寿会、医療法人社団 本間歯科の理事長である。また、インプラントロジスト育成チーム「F.I.S.T. (国際口腔インプラント学会認定勉強会)の代表である。

経歴

2004年に日本歯科大学卒業後、臨床研修医を経て、(医)本間歯科グループに勤務。1年半の臨床の後、米国ニューヨーク大学(NYU)に留学。総合診療科で審美歯科を学んだ後はインプラントペリオ科に進み、インプラント界の巨匠との呼び声高いDr.デニスターナーに師事する。同科卒業後は総合診療科、審美歯科インプラント科の3科で臨床指導医として後輩の指導にあたる。

2010年に帰国し、再び(医)本間歯科グループで診療にあたる。並行して、国際学会での発表、通訳、翻訳なども請け負う。

2011年、ICOI国際インプラント学会指定の講習会「FIST」を立ち上げ、将来の若手インプラントロジストの育成に積極的に携わる。

2014年、世界最大の国際インプラント学会の世界大会に招聘され講演を行う。[1]同大会において、衛生士部門での功績を称えられ表彰を受ける。現在は世界各国の大学や学会より講演依頼を受けるなど、活躍の場を増やしている。

2024年現在、(医)本間歯科グループ「新松戸総合歯科診療所」「オリエント歯科クリニック」「ちはら歯科医院」「いそべ歯科診療所」「あすみ総合歯科診療所」「勝浦総合歯科クリニック」の理事長として運営と診察を行う。

アメリカと日本において豊富な臨床実績を持ち、インプラントの手術症例数は多い。また機能面のみならず、審美的に歯を甦らせる技法にも長けており、デジタル技術を用いてなるべく負担の少ない診療を提案している。

TOKYO2020オリンピックパラリンピック選手村でボランティア歯科スタッフのチーフを勤めた経験から、担当するすべての医院で英語での治療を対応。[2]そのほか、障がいのある方へのサポート、小さなお子様から高齢者までそれぞれのご年齢に合わせた治療、通院が難しい方への訪問医療など、患者様ひとりひとりの状況に寄り添う「開かれた医療」を実践している。

モットーは、「世界最先端の医療を、可能な限り患者様の体に負担をかけない方法で行い、痛みも腫れもほとんど出ない手術をすること」。同業者である歯科医師から治療を指名されることも多く、「インプラントなら本間先生」という患者様からの声と信頼に応えるべく、日々研鑽を重ねている。

学会及び社会における活動

  • 厚生労働省指定臨床研修指導
  • 元米国ニューヨーク大学NYU)臨床指導医
  • 国際口腔インプラント学会(ICOI)日本大使[1][3]
  • 日本メタルフリー歯科学会理事
  • ADIA Japan(国際インプラント学会認定衛生部門)代表[3]
  • FIST(国際口腔インプラント学会認定勉強会)代表[4]
  • Leading Implant Center登録歯科医
  • 日本スポーツ歯科学会公認学術研修会修了

脚注

  1. ^ a b 国際インプラント学会日本大使”. ambassadors-circle ICOI. 2024年4月16日閲覧。
  2. ^ 文献 2-7-O36-5. 東京オリンピック・パラリンピック競技大会の医療情報を利用した調査研究”. メディカルオンライン. 2024年4月16日閲覧。
  3. ^ a b ICOI WORLD CONGRESS XXXVII” (PDF). ICOI. 2024年4月16日閲覧。
  4. ^ Future Implantologist Study Team with Dr.T.Homma” (PDF). F.I.S.T. 2024年4月16日閲覧。

外部リンク