牧村旬子

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牧村 旬子(まきむら じゅんこ、1944年12月6日 - )は、日本歌手作曲家

経歴[編集]

7歳の頃からジャズシャンソンを米軍キャンプなどで歌い歩くうち、テイチクにスカウトされる。昭和36年、17歳の頃に「死ぬほど愛して」でレコードデビュー。同年、石原裕次郎とのデュエットで知られる「銀座の恋の物語」が大ヒットとなった。当時の芸名は牧村旬子(まきむら みつこ)。その後、牧村純子(まきむら じゅんこ)→牧村旬子(まきむら じゅんこ)と改名した。1963年、ポリドールに移籍。1977年、フリーになる。「銀座の恋の物語」は今でもカラオケのスタンダードナンバーとして歌いつがれている。以後「ひとつの心」「振り向いてmy life」をCD発売。

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