炭鉱国管疑獄
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炭鉱国管疑獄(たんこうこっかんぎごく)は、戦後の1947年から1948年に起きた汚職事件である。
[編集] 概要
社会党首班政権の片山内閣が炭鉱を国家管理にするため、炭鉱国家管理法案を国会に提出。これに炭鉱主が反発し、炭鉱国家管理法案を阻止するために保守系議員へ政界工作を行った。炭鉱国家管理法案は炭鉱主側の言い分が通る形で修正となり、法案が成立した。
しかし、後に炭鉱主側の工作が世間に露見する。この疑獄では田中万逸、竹田儀一、田中角栄らの政治家8名と炭鉱業者4名が賄賂罪で起訴された。しかし、判決では、使われた金の大部分は政治献金と判断され、政治家は無罪となった。
[編集] 参考文献
- 室伏哲郎 『戦後疑獄』 潮出版社、1968年。ASIN B000JA6488