津田敏秀

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津田 敏秀(つだ としひで、1958年 - )は、日本医学者岡山大学大学院環境学研究科教授。専攻は疫学、環境医学、因果推論、臨床疫学、食品保健、産業保健。

略歴[編集]

岡山大学医学部医学科卒業。岡山大学大学院医学研究科修了。岡山大学医学部助手講師などを経て、岡山大学大学院環境学研究科教授。

エピソード[編集]

脚注[編集]

参考文献[編集]

著書[編集]

  • 『市民のための疫学入門―医学ニュースから環境裁判まで』緑風出版、2003年。 
  • 『医学者は公害事件で何をしてきたのか』岩波書店、2004年。 
  • 『医学と仮説―原因と結果の科学を考える』岩波書店、2011年。 
  • 『医学的根拠とは何か』岩波書店、2013年。 (岩波新書)
  • 『医学者は公害事件で何をしてきたのか』岩波書店、2004年。 (岩波現代文庫2014)

外部リンク[編集]