明松亮一

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明松 亮一(かがり りょういち、1946年8月11日 - )は、日本経営者神戸電鉄社長を務めた[1]大阪府出身[1]

経歴[編集]

1969年京都大学法学部を卒業し、同年に京阪神急行電鉄(現在の阪急電鉄)に入社[1]1994年神戸電鉄監査役に就任し、1998年に取締役、2001年4月に常務を経て、2003年6月に社長に就任[1]

2006年6月から2012年6月までに会長を務めた[1][2]

脚注[編集]

  1. ^ a b c d e 興信データ株式會社 2009, か56、か57頁.
  2. ^ 人事、神戸電鉄2012年 5月14日 日本経済新聞

参考文献[編集]

  • 興信データ株式會社『人事興信録 第45版 上』興信データ、2009年。 
先代
奥谷武彦
神戸電鉄社長
2003年 - 2006年
次代
原田兼治