政府統計共同利用システム
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
政府統計共同利用システムは、独立行政法人統計センターが運営する公的統計の基盤システムで、日本政府が電子政府推進の一環としてその整備を進めてきたものである。
概要 [編集]
各府省や地方公共団体が行う統計調査や統計データの公表・提供など、政府内に点在し、また共通的・類似的に行われている各種の統計関連業務を13のサブシステムにより一元的に集約し、政府・公的部門の共通インフラとして整備・利用されている。
構成 [編集]
政府統計共同利用システムは、次の各府省共同利用型システム及びこれらに付随するシステムによって構成されている。政府資料によると、霞が関WANとインターネットに接続し、それぞれ別々の機能を提供し、各府省や地方公共団体の業務処理や情報共有・情報連絡は霞が関WANから利用機関総合窓口を通じて、一般の利用はインターネットから政府統計の総合窓口を通じてサービスを提供する形となっている。
- 政府統計の総合窓口 (e-Stat)
- 統計地理情報システム
- 統計表管理システム
- 統計情報データベース
- 地域統計分析システム
- 標準地域コード管理システム
- 統計分類データベース
- 調査項目データベース
- 政府統計オンライン調査総合窓口(オンライン調査システム)
- 調査員管理システム
- 事業所・企業データベース
- 認証システム
- 利用機関総合窓口(業務ポータルサイト)