平賀聡彦

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平賀 聡彦
2021年撮影
基本情報
出身地 山梨県[1]
生年月日 (1973-12-12) 1973年12月12日（50歳）[1]
プロ入会 2004年[1]
所属団体 最高位戦日本プロ麻雀協会[1]
主な実績
RTDリーグ2017 優勝[1]
第20回モンド杯 優勝[2]
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平賀 聡彦（ひらが としひこ、1973年12月12日 - ）は、日本の競技麻雀団体・最高位戦日本プロ麻雀協会に所属するプロ雀士である[1]。山梨県出身[1]。血液型はO型[1]。

来歴・人物[編集]

  • 30歳まで役者として活動した後[3]、2004年に最高位戦日本プロ麻雀協会に加入[1]。
  • 2016年には101競技連盟順位戦にも参加し、第一回麻雀プロ団体日本一決定戦に最高位戦日本プロ麻雀協会から選手間投票で選抜され出場[4]。個人成績で1位となった[5][3]。
  • 2017年RTDリーグ2017で優勝、これが初のタイトルとなった[3]。
  • 2019年から2020年放送の第20回モンド杯で優勝[2]。

雀風・エピソード[編集]

  • 攻撃重視の雀風で、麻雀最強戦におけるキャッチフレーズは「マッコウ侍」。
  • 好きな役は、リーチ一発ツモ。
  • 普段はまったく理牌をしない選手だと、RTDリーグで小林剛が解説していた（放送対局では、理牌をするよう心掛けている）。

タイトル[編集]

著書[編集]

出典[編集]

[脚注の使い方]
  1. ^ a b c d e f g h i j 麻雀ウォッチ編集部 (2015年8月12日). “平賀　聡彦（最高位戦日本プロ麻雀協会）”. 麻雀ウォッチ (ムー). オリジナルの2021年5月14日時点におけるアーカイブ。. https://web.archive.org/web/20210514114419/https://mj-news.net/mjpro/pd/2015081219523 2021年5月14日閲覧。 
  2. ^ a b c 麻雀ウォッチ編集部 (2020年2月20日). “最高位戦の平賀聡彦が初優勝！/ 第20回モンド杯”. 麻雀ウォッチ (ムー). オリジナルの2021年5月14日時点におけるアーカイブ。. https://web.archive.org/web/20210514115026/https://mj-news.net/news/mondo-tv/20200220141604 2021年5月14日閲覧。 
  3. ^ a b c “麻雀RTDリーグ覇者・平賀聡彦「元役者なので切り替え得意」2年連続“主演男優賞”狙う”, Abema 麻雀 TIMES (AbemaTV), (2018-01-12), https://times.abema.tv/articles/-/3525325 2018年2月17日閲覧。 
  4. ^ 平賀聡彦選手インタビュー:「第一回麻雀プロ団体日本一決定戦」, 最高位戦日本プロ麻雀協会, https://saikouisen.com/news/%E5%B9%B3%E8%B3%80%E8%81%A1%E5%BD%A6%E9%81%B8%E6%89%8B%E3%82%A4%E3%83%B3%E3%82%BF%E3%83%93%E3%83%A5%E3%83%BC%E3%80%8C%E7%AC%AC%E4%B8%80%E5%9B%9E%E9%BA%BB%E9%9B%80%E3%83%97%E3%83%AD%E5%9B%A3%E4%BD%93/ 2018年2月17日閲覧。 
  5. ^ “【最終成績】：第一回麻雀プロ団体日本一決定戦”, 麻雀プロ団体日本一決定戦, (2016-09-26), https://ketteisen.amebaownd.com/posts/1358327 2018年2月17日閲覧。 

外部リンク[編集]

 
麻雀最強戦ファイナル出場（1回）
麻雀最強戦2017
開催日 大会名・出場資格 ファイナル出場 A卓出場者 B卓出場者
タイトルホルダー 現最強位 近藤千雄 前年優勝者及び所定のタイトルホルダーにはファイナル出場権が与えられた
鳳凰位 前原雄大
最高位 村上淳
雀王 金太賢
十段位 藤崎智
RTDリーグ 平賀聡彦
2017/2/25 男子プロ代表決定戦 鳳凰位対最高位 石橋伸洋 藤崎智 近藤誠一 石橋伸洋 勝又健志 瀬戸熊直樹 前田直哉 金子正輝 村上淳
2017/3/4 女流プロ代表決定戦 激突！タイトルホルダー決戦 二階堂亜樹 朝倉ゆかり 菅原千瑛 仲田加南 宮内こずえ 二階堂亜樹 茅森早香 魚谷侑未 大平亜季
2017/4/16 男子プロ代表決定戦　豪傑大激突！ 馬場裕一 荒正義 阿部孝則 内川幸太郎 平賀聡彦 森山茂和 馬場裕一 古橋崇志 鈴木達也
2017/5/6 女子プレミアトーナメント
（4大会優勝者による決勝戦） 		女達の死闘 水口美香 和泉由希子 大崎初音 東城りお 日向藍子 松岡千晶 上野あいみ 黒沢咲 佐月麻理子
2017/5/20 真・女王決定戦 和久津晶 童瞳 浅見真紀 愛内よしえ 石井あや 二階堂瑠美 水城恵利 池沢麻奈美
2017/6/3 野望の女達 大久保朋美 赤木由実 高橋侑希 優月みか 塚田美紀 小笠原奈央 大亀あすか 都美
2017/6/24 流派抗争勃発 水口美香 松嶋桃 高宮まり 手塚紗掬 水瀬千尋 山脇千文美 豊後葵 清水香織
2017/7/8 男子プロ代表決定戦 超技巧派大激突！ 猿川真寿 土田浩翔 石井一馬 白鳥翔 猿川真寿 沢崎誠 鈴木たろう 角谷ヨウスケ 古川孝次
2017/8/6 著名人代表決定戦 技巧編 本郷奏多 藤田晋 大村朋宏 本郷奏多 加藤哲郎 徳井健太 片山まさゆき 東国原英夫 高須克弥
2017/9/24 全日本プロ代表決定戦 浅井裕介 高橋侑希 新谷翔平 三盃志 浅井裕介 大橋幸正 福田征史 石原真人 魚谷侑未
2017/10/14 全国アマチュア最強位決定戦 影山恒太 各予選突破者15名に前年アマチュア最強位を加えた16名によるトップ取りトーナメント
2017/10/21 著名人代表決定戦 豪運編 加賀まりこ 加賀まりこ 蛭子能収 じゃい 大谷ノブ彦 井川意高 堀江貴文 福本伸行 たかし
2017/11/5 男子プロ代表決定戦 極限の攻戦 多井隆晴 鈴木優 山井弘 井出康平 ともたけ雅晴 多井隆晴 小林剛 佐々木寿人 森下剛任
  •    は優勝、   は決勝卓敗退
               
A卓    
1位 馬場裕一
2位 前原雄大
3位 二階堂亜樹  
4位 本郷奏多
B卓
東 浅井裕介 2位
南 石橋伸洋 4位
西 加賀まりこ 3位   決勝
北 金太賢 1位 東 金太賢 35,500
南 猿川真寿 30,900
C卓   西 馬場裕一 16,900
1位 猿川真寿 北 多井隆晴 16,700
2位 水口美香
3位 村上淳  
4位 平賀聡彦
D卓
東 影山恒太 2位
南 藤崎智 3位
西 近藤千雄 4位  
北 多井隆晴 1位
配信対局となった2011年以降について記載
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