市場村 (京都府)
| いちばむら 市場村 | |
|---|---|
| 廃止日 | 1955年3月1日 |
| 廃止理由 |
新設合併 三河内村、岩屋村、市場村、山田村、石川村 → 野田川町 |
| 現在の自治体 | 与謝野町 |
| 廃止時点のデータ | |
| 国 |
 日本 |
| 地方 | 近畿地方 |
| 都道府県 | 京都府 |
| 郡 | 与謝郡 |
| 市町村コード | なし（導入前に廃止） |
| 総人口 |
2,485人 （国勢調査、1950年） |
| 隣接自治体 | 与謝郡加悦町、三河内村、岩屋村、中郡大宮町 |
| 市場村役場 | |
| 所在地 | 京都府与謝郡市場村 |
| 座標 | 北緯35度31分41秒 東経135度05分57秒 / 北緯35.52811度 東経135.09914度座標: 北緯35度31分41秒 東経135度05分57秒 / 北緯35.52811度 東経135.09914度 |
| ウィキプロジェクト | |
市場村（いちばむら）は、京都府与謝郡にあった村。現在の与謝野町四辻・幾地にあたる。
地理[編集]
- 河川：野田川
歴史[編集]
- 1889年（明治22年）4月1日 - 町村制の施行により、四辻村・幾地村・岩屋村の区域をもって発足。
- 1894年（明治27年）10月12日 - 大字岩屋が分立して岩屋村が発足。
- 1927年（昭和2年）3月7日 - 北丹後地震発生。村内の死者約100人[1]。
- 1955年（昭和30年）3月1日 - 三河内村・岩屋村・山田村・石川村と合併して野田川町が発足。同日市場村廃止。
交通[編集]
鉄道路線[編集]
脚注[編集]
- ^ 峰山周辺だけで死者二千五百人にも『大阪毎日新聞』昭和2年3月9日第二夕刊（『昭和ニュース事典第1巻 昭和元年-昭和3年』本編p220 昭和ニュース事典編纂委員会 毎日コミュニケーションズ刊 1994年）
参考文献[編集]
- 角川日本地名大辞典 26 京都府
関連項目[編集]
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