嶋村太一

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しまむら たいち
嶋村太一
生年月日 (1973-02-16) 1973年2月16日(51歳)
出身地 岡山県
身長 178cm
血液型 O型(RH-)
職業 俳優
事務所 イマジネイション
公式サイト 公式プロフィール
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嶋村 太一(しまむら たいち、1973年2月16日 - )は、日本の俳優。岡山県出身。イマジネイション所属。

経歴[編集]

1999年コントユニット『親族代表』を結成。リーダーを務める。バランスの良い身体とちょっぴり甘いマスクを活かした、「エセかっこいい」役が好評を得ている。舞台ではパワフルで切れのある動きと表情、確かな間合いが光る。『笑い』に関する情熱は人一倍で日々研究をし続ける努力家である[1]

出演[編集]

映画[編集]

短編映画[編集]

  • 飛んで火にいる (2016年、篠原トオル監督)
  • サイキッカーZ 新たなる脅威 (2019年、木場明義監督)

テレビ番組[編集]

その他[編集]

  • 「さいはてれび」(FODオリジナル) 1話
  • 婚外恋愛に似たもの」(dTVオリジナル) 3話
  • 「チェイス」(PrimeVideoオリジナル) 3話 - 佐藤久志 役
  • 能條愛未 個人PV「アンゴルモアの大王の娘」(2015年、荒船泰廣監督)
  • 「覆面D」(ABEMAオリジナル)
  • 「幽☆遊☆白書」(Netflixオリジナル)

舞台[編集]

  • 親族代表「3」(2006年)
  • 親族代表「(りっしんべん)」(2006年)
  • 親族代表「発電所」(2008年) 声の出演[2]
  • 親族代表祭「脱線01」(2008年)
  • 親族代表「渋々」(2009年)
  • 小林賢太郎演劇作品「ロールシャッハ」(2010年,2012年) 声の出演
  • ブルドッキングヘッドロック「少し静かに」(2013年)
  • 親族代表「第三次性徴期」(2013年)
  • 浮世企画「ぺんぺん草」(2014年)
  • 親族代表「親族旅行記」(2015年)
  • イチディム特別企画「ふたりで即興芝居」(2015年)
  • ブルドッキングヘッドロック「1995」(2015年)
  • 裁判長!ここは懲役4年でどうすか」(2016年)
  • イマジネイション10周年記念公演【イマジン】「アドリブ・ナイト」(2016年)
  • 「舞台版 ドラえもん のび太とアニマル惑星」(2017年) - チッポのパパ 役
  • 俺節」(2017年)
  • 「東京キャラバン in 岡山」(2019年)
  • Team Unsui 第4回公演「パレード」(2020年)
  • 岬のマヨイガ」(2021年)
  • 朗読劇「おとなの国語」(2023年)[3]

CM[編集]

  • Visa「新 Happy Traveler」篇
  • カーセンサー「大きな安心」篇 (2012年)
  • JR東海「そうだ 京都、行こう。【夏】石清水八幡宮」篇
  • 日本香堂 毎日香 お盆「家族のルーツ」篇
  • キリンビール 「一番搾り ツートン<生>」篇
  • PlayStation 3「グランツーリスモ6」
  • 大阪ガス「ガスファンヒーター みんなの笑顔」篇
  • 激落ちくん「日本全国激落ち祭り」
  • USJ「ユニバーサルワンダーランドのクリスマス」(2013年)
  • ミサワホーム「GENIUS GATE」
  • ケンタッキー「クリスマス 販売中」(2014年)
  • KeePerコーティング
  • ACジャパン「約束の場所」
  • ゲーム・オブ・ウォー-FireAge「WARANTHEM」
  • ロッテガム ”ウェル噛む!プロジェクト” 「#レコーディング」篇、「#堤ガムロック」篇
  • 山田養蜂場「親切なローヤルゼリー」篇
  • トヨタホーム「ずっと、ここが、我が家。「妻」」篇 (2015年)
  • 味の素 パルスイート カロリーゼロ「パルゼロに出会う妻」篇
  • フロム・エー ナビ「Aからはじまる・居酒屋」篇
  • 東進「全国統一中学生テスト」 (2016年)
  • 長府製作所「エコフィールで笑顔」篇 (2017年)
  • 中部電力 「カテエネガスセット/座談会」篇 (2018年)

MV[編集]

WEBムービー[編集]

  • 広島県観光PR「おしい!広島県」
  • ファイザー製薬「男に引退はない」
  • gloops「ONE TEAM ゆずれないものたち」
  • トンボ鉛筆「PiT 想いを、かたちに」
  • DocYou「新戦力DocYou登場」

脚注[編集]

  1. ^ イマジネイション » ACTOR » 嶋村太一”. dp50089734.lolipop.jp. 2020年2月13日閲覧。
  2. ^ 骨折で降板の為
  3. ^ 塩田泰造が日本文学の名作を現代の設定で描く「朗読劇 おとなの国語」”. ステージナタリー. ナターシャ (2023年11月16日). 2023年11月17日閲覧。

外部リンク[編集]