小泉翔

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小泉 翔(こいずみ しょう、1988年 - )は、日本の実業家、株式会社PLAYNEW代表取締役CEO、SHIBUYA CITY FC球団社長[1][2]

人物・経歴[編集]

1988年、埼玉県狭山市生まれ[2]。幼少期よりサッカーを始め、ユース年代では大宮アルディージャU-18に所属[1]

立教大学在学中にアメリカへ交換留学したことを転機に、世界一周の旅を敢行し、帰国後に「TABIPPO」を設立[1]

2012年3月、立教大学文学部卒業。同年4月、株式会社サイバーエージェントに入社[1][2]

2014年に、TABIPPOを法人化して、株式会社TABIPPOを創業し、取締役に就任[1][2]

2019年に同社を退任後、同年に設立され改称を経た「SHIBUYA CITY FC」の運営に専念する[1]。「SHIBUYA CITY FC」は、渋谷からJリーグを目指すサッカークラブで[2][3]、2019年の設立でありながら、東京都社会人サッカーリーグの4部から1部まで無敗で駆け上がり、東急カシオ計算機がオフィシャルパートナーになっている[1]

2020年、株式会社PLAYNEW取締役に就任。2021年、株式会社PLAYNEW代表取締役CEOに就任[1][2]

脚注[編集]