小柳皓正

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小柳 皓正(こやなぎ てるまさ、1940年9月2日 - 2005年2月19日)は、日本の経営者西武鉄道社長を務めた。

来歴・人物[編集]

佐賀県出身[1]1964年東京大学法学部を卒業し、同年に運輸省に入省[1]1993年6月に西武鉄道常務に就任し、2003年に専務を経て、2004年1月には社長に就任し、経営再建に奔走するが、2005年1月に辞任[1][2]

2005年2月19日東京都町田市の自宅で自殺[2]。64歳没。

脚注[編集]

  1. ^ a b c 興信データ株式會社 2003, こ90頁.
  2. ^ a b 2005年 2月20日 日本経済新聞 朝刊 p39

参考文献[編集]

  • 興信データ株式會社『人事興信録 第42版 上』興信データ、2003年。