大阪信用組合

大阪信用組合（おおさかしんようくみあい）は、かつて大阪府大阪市淀川区東三国に本店が所在した信用組合である。

沿革

• 1954年（昭和29年）1月25日 - 褒徳信用組合として設立。
• 1958年（昭和33年）2月28日 - 旧「大阪信用組合」を合併。
• 1983年（昭和58年）10月27日 - ホウトク信用組合に改称。
• 1984年（昭和59年）12月1日 - 「実業信用組合」を合併。
• 1985年（昭和60年）4月1日 - 大阪信用組合に改称。
• 1992年（平成4年）10月1日 - 「淀川信用組合」を合併。
• 1995年（平成7年）8月 - ニシキファイナンス事件に関連して、問題が顕在化。
• 1995年（平成7年）12月 - 東海銀行（現・三菱UFJ銀行）と事業譲渡に関する基本合意締結。
• 1997年（平成9年）1月 - 健全債権が東海銀行に譲渡され、不良債権は整理回収銀行に移管された。

関連項目

• 日本の信用組合一覧
• 東三国駅 - 本店の最寄り駅。