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大澤信陽

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

大澤 信陽(おおさわ のぶあき、1977年11月10日 - )は起業家。他にもFuture Life Creator(未来生活創造家)、写真家、Web系エンジニアなど様々な分野に渡って活動を続けている。2018年以降の活動は「移動」をテーマにしたものが多い。『「移動」の概念を変えて、誰もが自由に移動できる世界を創る!』『ICTがコミュニケーションの障害を無くしたように、Universal MaaSで移動の障害を無くす!』『誰もが移動をあきらめない世界を創る!』というキャッチフレーズをベースに、Universal MaaS~誰もが移動をあきらめない世界へ~(ユニバーサルMaaS、ユニバーサル・マース)というコンセプト(ユニバーサルデザインMaaS[Mobility as a Service]を構築し、移動躊躇層に対して移動の楽しさやきっかけを提供する)で、全日本空輸株式会社(ANA)にて新規事業を興したり、Universal MaaS Community(UMC:ユニバーサル・マース・コミュニティ)というコミュニティを立ち上げ、新たな移動需要を創出する活動を行っていたりする。一方、写真家としては、日本のみならず世界の風景や建造物、人物を独自の視点で「切り撮った」作品が多い[1]

経歴

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明治大学政治経済学部卒。旅行関連のパンフレットや雑誌、Webサイト上に数々の風景写真を提供し続けている。2012年「エア・カナダ フォトコンテスト2012」で入賞し、同社の2013年カレンダー写真に採用されている。[2]

掲載出版物・出演メディア

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  • 総合旅行誌『旅の友 11月号』(2008年10月10日発行)クラブツーリズム株式会社
  • 『KensetsuFILMS VOL.02 地下の大動脈 -シールド工法-』(2009年)社団法人 日本建設業団体連合会
  • 『ART BOX vol.3 Photography』(2009年8月20日発売)株式会社アートボックスインターナショナル
  • 『2009 Christmas Collection ~ クリスマス コレクション ~』(2009年12月)茨城交通株式会社
  • 地域密着レジャー情報フリーマガジン『遊んどこっ』(2010年1月号表紙背景写真)コマップ株式会社
  • 『日本藝術の創跡 2010』(2010年5月10日発行)現 株式会社クオリアート
  • 『月刊ブレーン2014年5月号』(2014年4月1日発行)株式会社宣伝会議
  • 『NHK首都圏ニュース』(2017年10月1日)
  • 『NHKニュース7』(2017年10月1日)
  • 『めざましテレビ』(2017年10月2日)

出典・参考文献

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  1. ^ 日本藝術の創跡 2010 (2010年)
  2. ^ エア・カナダ フォトコンテスト 2012

外部リンク

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