大澤俊作

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大澤 俊作(おおさわ しゅんさく)は、日本の歴史作家。福岡県福岡市出身。日本ペンクラブ作家。ギター講師。

略歴[編集]

2000年、『臥龍の夢~戦国孔明黒田如水』(叢文社)で文壇デビュー。

2011年、歴史小説『紅蓮の炎燃え尽きるまで』でコスモス文学新人賞受賞。「ロックンロール黒田官兵衛」、「笑顔が紡ぐ明日」、「芝居de歴史~軍師黒田官兵衛の野望と明智光秀の正義」など舞台脚本も手掛ける[1]

2023年の『黎明の空』(郁朋社)は、「戦国最後の戦いは天草・島原の乱」という前提で執筆した。

脚注[編集]