古賀誠二

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

古賀 誠二(こが せいじ、1931年10月4日 - 2005年9月30日)は、日本の銀行家

経歴[編集]

福岡県出身[1]1954年京都大学農学部を卒業し、同年に西日本相互銀行(のちの西日本銀行)に入行[1]

1977年6月に取締役に就任し、1979年6月に常務、1986年6月に専務を経て、1992年6月に副頭取に就任し、1995年6月には頭取に昇格[1]2000年6月に会長に就任し、2002年6月には相談役に就任[1]

2005年9月30日肝不全のために死去[2]。73歳没。

脚注[編集]

  1. ^ a b c d 人事興信所 2003, こ100頁.
  2. ^ 2005年 10月2日 日本経済新聞 朝刊 p39

参考文献[編集]

  • 人事興信所 編『人事興信録 第42版 上』人事興信所、2003年。 
ビジネス
先代
後藤達太
西日本シティ銀行頭取
1995年 - 2000年
次代
新藤恒男