古田武
古田 武（ふるた たけし、1930年1月24日 - 2019年1月23日）は、日本の経営者。鐘淵化学工業(現在のカネカ)社長、会長を務めた。
経歴[編集]
兵庫県出身[1]。1952年に関西学院大学経済学部を卒業し、同年に鐘淵化学工業(のちのカネカ)に入社[1]。1977年6月に取締役に就任し、1981年6月に常務、1986年6月に専務を経て、1992年6月に副社長に就任し、1994年6月には社長に昇格[1]。1999年6月に会長に就任[1]。
脚注[編集]
- ^ a b c d 人事興信所 2005, ふ130頁.
- ^ 古田武氏が死去 元鐘淵化学工業（現カネカ）社長2019年 1月25日 日本経済新聞
参考文献[編集]
- 人事興信所 編『人事興信録 第43版 下』人事興信所、2005年。
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