北岡徹

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北岡 徹(きたおか とおる、1923年大正12年)5月20日 - 2013年平成25年)12月21日)は日本の実業家、元日本セメント(現・太平洋セメント)社長、元日本コンクリート工学協会会長。愛媛県出身。

略歴[編集]

  • 1923年(大正12年) - 聖人の長男として生まれる。
  • 1946年(昭和21年) - 東京大学機械科を卒業、日本セメントへ入社。
  • 1976年(昭和51年) - 同社代表取締役に就任。
  • 1979年(昭和54年) - 同社代表取締役常務に就任。
  • 1980年(昭和55年) - 同社代表取締役専務に就任。
  • 1982年(昭和57年) - 同社代表取締役社長に就任。
  • 1988年(昭和63年) - 日本コンクリート工学協会会長に就任。
  • 1996年(平成8年) - 日本建材・住宅設備産業協会会長に就任
  • 2013年(平成25年)12月21日 - 肺炎のため、自宅で死去。90歳。[1]

参考[編集]

  • 交詢社 第69版 『日本紳士録』 1986年

脚注[編集]

  1. ^ 北岡徹さん死去 元日本セメント〈現太平洋セメント〉社長 有名人の葬儀 2013年12月26日
先代
亀田泰弘
日本コンクリート工学協会会長
1988年 - 1990年
次代
後藤幸正