佐久間美成

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佐久間 美成(さくま よしなり、1935年12月26日 - 2024年3月2日)は、日本の経営者岩田屋社長を務めた。

来歴・人物[編集]

東京都出身[1]1958年成蹊大学政治経済学部を卒業し、同年に伊勢丹に入社[1]1980年2月に取締役、1992年6月に常務、1994年2月に専務、1997年6月に副社長、2001年6月に常勤監査役を経て、2002年6月に岩田屋社長に就任し、2006年5月までに務めた[1][2]

2024年3月2日胆管癌のために死去[3]。88歳没。

脚注[編集]

  1. ^ a b c 興信データ株式會社 2003, さ9頁.
  2. ^ 2006年 4月22日 日本経済新聞 夕刊 p2
  3. ^ 佐久間美成氏が死去 元伊勢丹(現三越伊勢丹ホールディングス)副社長2024年 3月3日 日本経済新聞

参考文献[編集]

  • 興信データ株式會社『人事興信録 第42版 上』興信データ、2003年。