住民組織化

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住民組織化(じゅうみんそしきか,コミュニティ・オーガニゼーション: Community organization)(コミュニティ・オーガナイズ、コミュニティ・オーガナイジングとも)とは、社会運動の一つである。

移民や貧困層など社会的に弱い立場にいる人々は、その所属する社会に対する意見が政治に反映されにくい。その場合、意見集約と直接的行動を起こすことで弱者の主張を顕在化させ、生活状況や環境の改善を図ることができる。1940年代にアメリカのソウル・アリンスキー(1901-1972)がこの手法を確立させた。

セツルメントの一形態といえるが、活動家や住民(社会的弱者層)を問わず知識と経験を持ったリーダーを筆頭に、住民自身に問題意識を持たせ、議論し、解決の為に組織化して行動していく事を促すという点が特徴である。

このリーダーは「コミュニティ・オーガナイザー」と呼ばれ、米国の第44代大統領バラク・オバマ氏が大学卒業後、シカゴ黒人貧民街でコミュニティ・オーガナイザーとして活動していた経験がクローズアップされるなど、新たな政治形態として、また次世代のリーダーの養成経験としても注目されている。[1][2]

手法[編集]

関連項目[編集]

参考文献[編集]

出典[編集]

  1. ^ http://blog.goo.ne.jp/kyokayoshimura/e/418aa3ca2d01f38cccbc79cf3d4fe908
  2. ^ http://www.geocities.jp/metropoleclub/p/obama.html