ヴィーガンズ・ハム
| ヴィーガンズ・ハム | |
|---|---|
| Barbaque | |
| 監督 | ファブリス・エブエ |
| 脚本 |
ファブリス・エブエ ヴァンサン・ソリニャック |
| 製作 |
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| 出演者 |
|
| 音楽 | ギヨーム・ルーセル |
| 製作会社 | シネフランス |
| 配給 |
.svg){kind=small} Apollo Films ブラウニー |
| 公開 |
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| 上映時間 | 87分 |
| 製作国 |
フランス |
| 言語 | フランス語 |
『ヴィーガンズ・ハム』（原題：Barbaque、英題：Some Like It Rare）は、2021年のフランスのブラックコメディ・ホラー映画。ファブリス・エブエが監督・脚本を、マリナ・フォイスとエブエが主演を務める。
プロット[編集]
ソフィアとヴァンサン夫妻は肉屋を営んでいるが、経営が思わしくない。2人の結婚生活もうまくいっておらず、友人で商売敵でもあるステファニーとマルク夫妻の嫌味な言動にも苦しめられている。
そんなある日、過激派のヴィーガンらによって店を荒らされる。後日、実行犯のうちの1人を誤って轢き殺してしまい、死体を処理するため遺体を解体し”イラン豚”として店で売ったところ町で評判となる[1]。
登場人物[編集]
※括弧内は日本語吹替版[2]
- ソフィー・パスカル - マリナ・フォイス（深見梨加）
- ヴァンサン・パスカル - ファブリス・エブエ（高木渉）
- マルク・ブラシャール - ジャン＝フランソワ・キエレイ（菊池康弘）
- ステファニー・ブラシャール - ヴィルジニー・オク（笹島かほる）
- クロエ・パスカル - リサ・ド・クート・テシェイラ（新田恵海）
- リュカ - ヴィクトール・ムーテレ（仲村宗悟）
- ヌタマック国家憲兵 - ステファヌ・スー・モンゴ
- ジョシュア - ニコラス・ルンブレラス
- エメラ - Alexia Chardard
- カミーユ - Franck Migeon
- コワニャール夫人 - Colette Sodoyez
- ステファン - テッド・エティエンヌ
- アレクサンドル - ロビー・シナシ
- ウィニー - Tom Pezier
評価[編集]
批評家の反応[編集]
批評集積サイトRotten Tomatoesでは、17件の批評家レビューがあり、支持率100%で平均点は7.0/10となっている[3]。
脚注[編集]
- ^ Abdulbaki, Mae (2022年10月5日). “Some Like It Rare Review: French Dark Comedy Is Entertaining & Absurd”. Screen Rant. 2022年10月18日閲覧。
- ^ “『ヴィーガンズ・ハム』豪華キャストによる日本語吹替版収録のDVD好評レンタル中！”. PR TIMES (2023年8月22日). 2024年3月4日閲覧。
- ^ “Some Like It Rare - Rotten Tomatoes” (英語). www.rottentomatoes.com (2022年10月7日). 2023年12月6日閲覧。
外部リンク[編集]
- ヴィーガンズ・ハム - IMDb（英語）
- ヴィーガンズ・ハム - Rotten Tomatoes（英語）