ワスカラン

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ワスカラン北峰

ワスカラン(Huascarán)は、ペルーの最高峰でありかつまた地球上の熱帯地域での最高峰でもある。西半球で六番目に高い山でもある。標高:6,768m(南峰)。初登頂は1932年のドイツ-オーストリア隊である。

アンデス山脈に位置し、山形は北峰(6,655m)と南峰(6,768m)の2つの山塊に分かれている。地質的には第三紀の花崗岩である。

歴史[編集]

1970年5月30日に発生したアンカシュ地震では、ワスカランの北峰で大規模な地すべりを起こし氷河と共に崩落。約15,000,000m³の氷塊と土砂が3000mの高さから、時速300kmで麓にあるユンガイの集落を襲った。当時の人口約18,000人であったが、そのほとんどが死亡した。ペルー政府は、ユンガイの地を国有化して掘り返すことを禁止。旧市街から南に約2kmの場所に新しいユンガイの町を建設した。

関連項目[編集]