ロビン・シュルツ

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ロビン・シュルツ(Robin Schlotz、1992年 -)は、ドイツ出身のボーイソプラノ歌手。テルツ少年合唱団2004年ごろまでソプラノの首席ソリストを勤めた。

ロビンはテルツ少年合唱団において伝統となっている保護者や後援者のためのコンサートで、モーツァルトの歌劇魔笛夜の女王のアリアを歌った映像が公開され、プロの女性ソプラノ歌手に比べれば少々難はあるものの、難曲といわれるその曲をボーイソプラノで歌いきった姿が人々の驚嘆を呼び起こした。

2005年11月変声期を迎えた。

外部リンク[編集]

The Boy Choir & Soloist Directory > Robin Schlotz[リンク切れ]