ロストワックス

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ロストワックスとは、ロウ(ワックス)を利用した消失型鋳造法の一種である。

目次

[編集] 概要

ロウで製品と同じ形状を作り、周りを鋳砂で覆い固め、ロウを溶かして除去することによってできた空洞に金属を流し込むと鋳物ができる。

抜き勾配やアンダーカットを考慮する必要がない等の特徴を有する。

あらかじめ収縮率を考慮して原型を作れば、複雑な形状のものを一体化して鋳造することができるため、機械加工の工程を減らすことができる利点がある。

[編集] 歴史

古くは仏像の鋳造に用いられていた。産業革命以後、複雑な形状の鋳造品の需要が高まり、様々な分野に需要が広がっている。

[編集] 工程

  1. 最初に蝋で原型を作り、型の素材となるシリカ水ガラス石膏等を重ねる。
  2. 型の内部の蝋を熱で融かして取り除く。
  3. できた空洞に溶融金属を流し込む。
  4. 型を取り除く。

[編集] 用途

複雑な形状のものに適している。

[編集] 参考文献

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[編集] 関連項目

[編集] 外部リンク

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