ロイター板
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ロイター板(ロイターばん)は、ばねを内蔵した体操用踏み切り板である。跳馬、平行棒や段違い平行棒、平均台、跳び箱などに使用する。「ロイター」は開発者の名であり、「跳躍板」ともいう。
なお、「踏切板」と呼ばれることもあるが、単に「踏切板」という場合には内部にばねを持たない構造のものも含まれるため、「ロイター式踏切板」などと呼んで区別されることもある。
形状は、幅よりも奥行きの方が長い長方形を成し、踏み切り面には傾斜が付いていて、内部にばねが組み込まれている。踏み切ることにより反発力が生じ、ダイナミックな跳躍が可能となる。S字形の木製の板ばねか、金属製のコイルばねを採用したものが多く、オリンピックなどの公式競技では主に後者が使用されている。通常、上面はカーペット張りになっている。