ライツアウト

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ライツアウトは、5×5の形に並んだライトをある法則にしたがってすべて消灯させる(lights out)ことを目的としたパズル

タカラから1995年に発売されて有名になった。実際にやってみればわかることだが同じ場所を2回以上押すことは無駄であり、押す順番は結果を左右しないので、どのような初期配置でも最短手数は25手(実際には15手-すべて点灯しているときなど)以下である。点灯しているライトしか押せなくしたもの、点灯時の色が2種類以上あるものなどの変形版が数多く存在する。

ルールが簡単なため問題解法アルゴリズムなどがよく研究されている。

[編集] ルール

  • あるライトを押すと、自身とその上下左右最大4個のライトが一緒に反転する。

基本は5×5=25個の、光が点灯・消灯するボタンからなる。 問題がライトのパターンとして出される。解答者は上のルールに従って明滅するライトを操作し、最終的に全てのライトを消すことができれば勝ちとなる。一般に一つの問題に対し複数の解答があるため、最短手数の解答を競う。

各ボタンが点灯・消灯の状態をとるため、問題の数は2の25乗から全消灯の1をひいた、225-1=33,554,431通りとなる。この中には回転対称・上下左右対称も含まれる。解答も同数可能だが、答え一つに問題一つが対応することと重複解答があることから、解くことのできない問題が存在することがわかる。

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