ミロシュ・パントヴィッチ

	VfLボーフムでのパントヴィッチ (2019年)
名前
ラテン文字	Miloš Pantović
セルビア語	Милош Пантовић
基本情報
国籍	セルビア; ドイツ
生年月日	1996年7月7日（27歳）
出身地	ミュンヘン
身長	180cm
体重	67kg
選手情報
在籍チーム	KASオイペン
ポジション	FW
利き足	右足
ユース
2007–2015	FCバイエルン・ミュンヘン
クラブ1
代表歴2
	1. 国内リーグ戦に限る。2023年8月20日現在。; 2. 2022年6月15日現在。; ■テンプレート（■ノート ■解説）■サッカー選手pj

ミロシュ・パントヴィッチ (Miloš Pantović セルビア語: Милош Пантовић , 1996年 7月7日 - )は、ドイツ・バイエルン州ミュンヘン出身のサッカー選手。ジュピラー・プロ・リーグ・KASオイペン所属。ポジションはFW。

クラブ経歴[編集]

地元ミュンヘンのジュニアユースチームを経て、2007年にFCバイエルン・ミュンヘンのユースアカデミーに入所。2013年にU-19ユースチームに昇格。2014-15シーズンに同ユースリーグで19試合9ゴールを決め、同シーズン中に傘下のFCバイエルン・ミュンヘンIIに昇格。翌2015-16シーズンにトップチームに昇格するも定着までには至らず、2017-18シーズン後に退団。

2018年5月、VfLボーフムとの契約を締結。3年目の2020-21シーズンはツヴァイテリーガで28試合3ゴールを記録し、ブンデスリーガ昇格に貢献。2021-22シーズンは2021年11月27日のSCフライブルク戦で、センターサークルからロングシュートを決め、2-1の勝利に貢献^[1]。同シーズンは28試合4ゴールを記録し、トップリーグ残留に貢献した。

2022年6月13日、1.FCウニオン・ベルリンと契約したことが発表された^[2]^[3]。

2023年8月28日、KASオイペンに2年契約で移籍した^[4]。

代表経歴[編集]

ミュンヘン出身ながら、ユース代表はセルビア人の両親の国籍を行使してセルビア代表でプレーした。

人物[編集]

両親はセルビアのアリリェ (Arilje)出身。

脚注[編集]

^ “浅野はチャンス逸もボーフム勝利に貢献　パントヴィッチが超ロングシュートV弾”. ゲキサカ (2021年11月27日). 2022年6月15日閲覧。
^ “UNION SIGN MILOS PANTOVIC” (英語). 1. FC Union Berlin (2022年6月13日). 2022年6月15日閲覧。
^ “ウニオン、ボーフムから攻撃的ＭＦパントヴィッチ獲得”. キッカー日本語版 (2022年6月14日). 2022年6月15日閲覧。
^ “KAS Eupen signs offensive player Miloš Pantović”. Eupen (2023年8月28日). 2023年8月29日閲覧。

外部リンク[編集]

[1] “浅野はチャンス逸もボーフム勝利に貢献　パントヴィッチが超ロングシュートV弾”. ゲキサカ (2021年11月27日). 2022年6月15日閲覧。

[2] “UNION SIGN MILOS PANTOVIC” (英語). 1. FC Union Berlin (2022年6月13日). 2022年6月15日閲覧。

[3] “ウニオン、ボーフムから攻撃的ＭＦパントヴィッチ獲得”. キッカー日本語版 (2022年6月14日). 2022年6月15日閲覧。

[4] “KAS Eupen signs offensive player Miloš Pantović”. Eupen (2023年8月28日). 2023年8月29日閲覧。

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