マーク・カプラン

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マーク・カプランMark Kaplan, 1953年12月30日 - )は、アメリカ合衆国出身のヴァイオリン奏者[1]

マサチューセッツ州ケンブリッジの生まれ。ジュリアード音楽院ドロシー・ディレイの薫陶を受け、1973年のレーヴェントリット国際コンクールで特別賞を贈られた。1975年にケルンピンカス・ズーカーマンの代役としてバルトークヴァイオリン協奏曲第2番を弾いて名声を確固たるものにした。1982年にデヴィッド・ゴラブコリン・カー英語版と三重奏団を結成して室内楽の演奏を活発に行うようになった。

ヴァイオリン教師として、カリフォルニア大学ロサンゼルス校でも教鞭を執っていたが、2005年からジェイコブズ音楽院の教授を務めている[2]

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  1. ^ [1]
  2. ^ [2]